キャンプのマナーとして使用後の炭の処理は捨てずに持ち帰りましょう。キャンプ場によっては炭を捨てれる場所が多いですがなかには捨てることが出来ないところもありますし、キャンプ場じゃないところでのキャンプはこういった炭処理の道具は必須です。
フィールドアの炭処理袋なら安くてコンパクトなので、ひとつ持っておくととても役立ちますのでチェックしていきましょう。
アイキャッチ画像出典 FIELDOOR
BBQ後の炭を安全に処理

280℃の耐熱の袋でほぼ鎮火した状態の炭を中に入れ空気を遮断することで炭を完全に鎮火させることができます。
鎮火した炭はそのまま持ち帰ることが出来ますので、炭捨て場のないキャンプ場やバーベキュー施設などであるととても安心です。
大きく広がる開口部と、コンパクトな収納

炭を入れる時は大きく開いて炭を入れやすい開口部で、炭捨てはスムーズ。
※ほぼ鎮火した状態の炭を入れましょう。

使用しない時は丸めてコンパクトに収納。道具の隅にでも入れて持って行っておくと、いざという時に安心。
防水生地を使用

袋の外側には防水生地を使用。急に雨が降っても中の炭を濡らさずに持ち帰れます。
商品サイズ

コンパクトで邪魔にならないサイズです。
まとめ
フィールドアから登場の炭処理袋。今後も各メーカーがこういったキャンプのゴミ処理の問題に対応する道具を発売してくることを期待します。
この炭処理袋があれば、行った先のキャンプ場に炭捨て場がなくても使った炭の処理が出来て安心です。収納サイズがコンパクトなので、持っていくキャンプ道具の隅にでも入れておくといざという時に役立つのでひとつ持っておくと良いですね。価格も税込1,210円と低価格です。

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