取手のない焚き火用フライパン「フライアン」で無骨なソロキャンプ

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キャンプ
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焚き火の炎で肉を焼きたい

そんな人間の本能に訴えかけるような食べ方、素敵ですね。

串焼きも良いけど、肉の旨さを引き出す厚めの鉄板が良いな〜

ソロキャンプで無骨に焚き火で肉を焼いて食う。

そんなパワーワードに対応する鉄板をご紹介します。

mooseさんのfring iron(フライアン)3.2tです。

フライアンの特徴

16cm四方のソロでの使用に丁度いいサイズの鉄板。

サイズ感は大き過ぎず小さ過ぎずで1人分の調理に丁度いい大きさです。

コンパクトで重過ぎないので、ソロキャンプにおすすめです。

形も四角というのが無骨な感じでいいのと、スタッキングもしやすいですね。

取手を取り外して収納出来るので持ち運びにかさばらなくて良い。

鉄板の厚みは3.2mm重過ぎず薄過ぎず丁度良い厚み。

鉄板が厚いと蓄熱量が増え、より旨みを閉じ込めて焼き上げる事が出来るので厚めの鉄板は人気です。

ただ、厚いと重さも増えるので厚すぎるのも考えもの。

3.2mmの厚さは持ち運びを考えても非常に良い厚みになっています。

鉄板のフチが立っているので肉の油等が滴り落ちず、フライパンの様に扱える。

鉄板の四隅が立っているのは凄く良い!

平らな鉄板だと肉の油がすぐ垂れてしまうので、これだと大丈夫!

地面が平らでなく斜めの場所でも食材がズレ落ちるのをカバーしてくれます。

フライパンみたいに扱えるので、焼いたまま醤油等をかけても垂れ落ちません。

鉄板とフライパンの間のフライアンなので料理の幅が増えますね。

あえて取手が付いておらず、木の枝等を差し込んでオリジナルの取手が作れる仕様。

焚き火の炎に鉄板を送り込むのに取手が長いと便利な時もあります。

そんな状況に合わせて現地で調達した木の枝を使って取手を作ったり変えたり自在に出来ます。

オリジナルの取手をブッシュクラフトで作る楽しみもありますね。

ブッシュクラフトで作った取手で焚き火で鉄板料理なんて無骨で良いですね!

木の枝の取手は焚き火の炎で燃えてしまう事もあるので注意です。

キャンプ芸人ヒロシさんも使っていました

ブッシュクラフト、ソロキャンプスタイルで人気のYouTuberヒロシさんが使ってて話題になりました。

実は私もヒロシさんが使っているのを見てカッコイイなと思ったのと、フチが上がってて使いやすそうだなと思って買いました。

買って非常に良かったと思っています。

ヒロシさんは今は自身のブランドの鉄板を使用されています。

ワイドモデルや6mm厚も販売されています

18cm四方の少し大きなワイドモデルもあります。

調理するのにもう少し大きい方が良いと言う人にはこのワイドをお勧めします。

他にも鉄板の厚みが6mmの極厚ワイドモデルもあります。

6mm鉄板で焼いた肉は美味しいだろうな〜

少し小さめのタイニーモデル14cm×14cmもあり、ラインナップも豊富にありますよ。

このフライアンで、焚き火の炎で鉄板で肉を焼いて食うという無骨スタイルをやってみませんか?

フライアンは鉄製ですのでシーズニングが必要です。

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