tent-Mark DESIGNSより発売が予定されていた新商品「焚火ハンモック」の発売が発表されました。発売は今年の2月下旬〜3月上旬の予定となります。
TC素材を使用したハンモックで、メインポール2本とサブポール2本でハンモックの中の空間を形作り、別売りのマットを敷くスペースを設けハンモック型の小型テントといった商品になっています。
テンマクデザインの新商品、焚火ハンモックの特徴をチェックしていきましょう。
アイキャッチ画像出典 tent-Mark DESIGNS
安眠を追求したオールシーズンハンモック
フレーム構造で中の空間を確保
安眠するために作られたハンモックという事で、その工夫が随所に見られます。ハンモックはポールで筒形の形状にキープされ、中の空間を確保し、安定感を生み出しています。
さらに両端には荷物置きのスペースもあります。
フライシートを開けると開放感
ハンモック内の上半分はメッシュになっていて、通気性抜群で虫対策もバッチリ。夏場はフライを外して涼しく快適に過ごせそうです。デイジーチェーンにはLEDランタンなどを吊るす事が可能。
フライを半分開けて使用することもできます。半面のプライベートは確保しながら開放的に使う事ができます。
フライシートは目隠しを目的としているので、雨を防ぐためではありません。雨対策はタープを張るなどしましょう。
底面にマットを入れる事ができる
ハンモックの底面には別売りのマットを入れる袋があります。インフレーター式のマットを入れる事で底冷えを防ぎ、寒い時期も対応が可能です。
焚火ハンモックの仕様
素材
- 本体:コットン混紡生地(TC)(表面撥水加工)ポリエステル65%、コットン35%
- メッシュ:ポリエステル
- メインポール:スチール製V字型3本継ぎ(φ19mm/(約)1,000mm)×2本
- サブポール:アルミ合金製5本継ぎ(φ9mm/(約)1,640mm)×2本
- 収納ケース:コットン混紡生地(TC)(表面撥水加工)ポリエステル65%、コットン35%
耐荷重
(約)100kg
サイズ
- 収納サイズ:(約)600×200(直径)mm
- 組立サイズ:インナールームサイズ(約)900×2,000×750(高)mm
全長サイズ 3,600mm
重量
- 総重量:(約)6.27kg(ポール/収納ケース含む)
- 本体重量:(約)4.81kg
付属品
収納ケース×2
まとめ
テンマクデザインの新商品、焚火ハンモックは安眠を追求したオールシーズン対応のハンモックで、ハンモック内の空間をフレームで確保し、プライベートをフライシートで保ち、通気性抜群で虫の入らないメッシュに、マットを入れる事ができるなど快適に過ごすための機能が搭載されたハンモックとなっています。
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