DODより衝撃のエアマット「シャダンダン」がリリースされました。
エアマットの軽量でコンパクトなメリットを持ちながら、デメリットである断熱性の無さを高いレベルで解消した、ミニマムキャンパーに強くお勧めできるエアマットの登場です!
DODのシャダンダンを見ていきましょう。
アイキャッチ画像出典 DOD
シャダンダンが凄い理由
コンパクトで軽量なエアマット
シャダンダンは空気で膨らむエアマットなので、収納時は空気を抜いてコンパクトになります。
使用時のサイズは(約)189cm×63cm×7cmと通常の1人用サイズなのに、収納サイズは(約)23cm×11cm×11cmとめちゃくちゃコンパクトになります。
ソトネノキワミSの収納サイズ66×15×15cmと比較してもかなりコンパクトな収納サイズなのがわかります。
この収納サイズならツーリングや徒歩でのキャンプでも気軽に持って行けるサイズですね。
重量も800gと軽量です。
エアマットの弱点を解消
通常エアマットはウレタンのような断熱性の高い素材を使用していないので断熱性は低く、インフレーターマットよりもR値は低くなりがちですが、シャダンダンはマット内部がアルミシートを含む7層構造で出来ているので、冷たい空気の対流を防いでくれます。
背中からの体温を保ちながら、地面からの冷えを遮断してくれる、R値6.2を誇るエアマットになっているのです。
R値6.2は、外気温がマイナスの厳冬期でも使用できるスペックとなっています。
幅広設計でゆったり寝れる
R値が高いエアマットは一般的に登山用で使用されていて、使用時のサイズもややコンパクトな物が多いですが、キャンプでの使用を想定したシャダンダンは、使用時のサイズも一般的なインフレーターマット同様のサイズでゆったり寝られるサイズとなっています。
こういった特徴から、荷物を少なくしたいキャンパーにお勧めできる高機能エアマットとなっています。
しかも価格は¥15,180
しかも販売価格は¥15,180円と、ニーモやシートゥサミットの同スペックの登山用エアマットと比較してもかなり安い価格設定となっています。
まとめ
DODのシャダンダンは、軽量でコンパクトな収納サイズのエアマットで、アルミシートを含む7層構造で、R値6.2の高い断熱性を持ったミニマムキャンプにおすすめのエアマットとなっています。
荷物をコンパクトにしたい方や、インフレーターマットの収納や持ち運びに苦労されている方へお勧めできる高性能エアマットとなっています。
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