tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)の人気テントで惜しまれながらも廃盤となってしまっていたサーカスTCが、サーカスTC+となって復刻です。
ワンポールTC幕の火付け役となったサーカスTCが、サーカスTC DXの登場もあり廃盤となっていましたが、この度サーカスTC+と名を変えて10月下旬予定で復刻が決定となりました。
テンマクデザインより復刻となったサーカスTC+の特徴をチェックしていきましょう。
アイキャッチ画像出典 tent-MarkDESIGNS
廃盤の告知以来、復活の要望が殺到
惜しまれながら2022年の1月をもって廃盤となっていたサーカスTC。この度サーカスTC+として復刻が決定したわけですが、やはりその背景には多くのユーザーからの復活の要望があったようです。
発売から廃盤が決定するまで人気が衰えなかったサーカスTCの人気の秘密とは何なのでしょう?
サーカスTC何故廃盤に?
サーカスTCの廃盤の理由として、後継となるサーカスTCDXへの生産に集中するとの事でした。サイドフラップが付いてより使いやすくなったサーカスTCDXでしたが、その後価格の高騰などでサーカスTCDX+となっていくわけですが、やはりサーカスTCのシンプルな見た目が1番カッコ良いなと個人的にも思うところでした。
待望の復刻
10月下旬発売予定で待望の復刻となるわけですが、復刻記念として初回入荷分に限り、サーカスTCとトリポットレギュラーをセットにしたサーカスTC+トリポットスペシャルセットが発売になります。
通常セット価格49,800円(税込54,780円)が 特別価格 39,800円(税込43,780円)20%OFF!で販売となります。
※こちらは予約を受け付けていないとの事ですので、かなりの競争が予想されます。
サーカスTC+のスペック
素材
- 本体コットン混紡生地(TC)(表面撥水加工)ポリエステル65%、コットン35%
- マッドスカートポリエステル
- ウェビングテープ類ポリプロピレン
- ポールスチール製5本継ぎ(φ32mm×2,800mm)×1
- 収納ケースコットン混紡生地(TC )ポリエステル65% コットン35%、ポリエステルメッシュ
サイズ
- 収納サイズ(約)650×240(直径)mm
- 組立サイズ(約)4,420×4,200×2,800(高)mm
重量
- 総重量(約)10.98kg
構成物:ペグ/張り綱/ポール/収納ケース/セットアップガイド含む - 本体重量(約)6.24kg(幕体のみ)
- メインポール(約)2.41kg
付属品
- ペグ(本体用)×15本、
- ペグ(設営ガイド用)×1本、
- 張り綱×5本、
- 収納ケース×4、
- 設営用ガイドセット
原産国
- ベトナム
まとめ
ワンポールTC幕の火付け役となったサーカスTCがサーカスTC DXの登場もあり廃盤となっていましたが、この度サーカスTC+と名を変えて10月下旬予定で復刻が決定となりました。廃盤以来お客様からサポートセンターに復活の要望が数多く届き、今回サーカスTC+として復刻となりました。
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