Snow Peakの2021年の新商品としてラインナップされていながら発売遅延となっていた、火焔ストーブ コーエンが3/26の10時より発売開始となりました。
スノーピークが発売する燃料、バイオエタノールを使用するアルコールストーブで、アルコールストーブの特徴である青い炎ではなく、視認性の高い赤い炎で燃焼するので、小さい焚き火を見ているような感覚で調理を楽しむことができる画期的なアルコールストーブとなっています。
待ちに待った発売となるスノーピークの火焔ストーブ コーエンの特徴をチェックしていきましょう。
アイキャッチ画像出典 snowpeak
アルコールストーブとゴトクのセット
火焔ストーブ コーエンは、アルコールストーブ本体と最大φ23までの鍋に対応する安定感のあるゴトクにピンセットと収納ケースのセットになっています。
ゴトクは組み立て式ですので、コンパクトに収納することが可能となっています。
赤い炎で小さい焚き火のように愉しめる
スノーピークのバイオエタノールを燃料として使用する火焔ストーブ コーエンの最大の特徴は赤い炎で燃焼することでしょう。通常アルコールストーブといえば青い炎で日中は見にくいものですが、コーエンは赤い炎で燃えるため、視認性が高く、小さい焚き火を見ているような感覚で調理を愉しむことができます。
火加減調整と消火がしやすい
付属のピンセットを使用してフレームレギュレーターの突起を掴み、本体の上に被せることで火加減の調整ができます。また、蓋を逆さにしてピンセットで摘んで本体の上に被せることで消火が可能となっています。
商品詳細
- サイズ:ストーブ/φ75×46(h)mm、ゴトク/134×125×95(h)mm
- 重量:ストーブ/100g、ゴトク/150g、ピンセット/30g
- 収納サイズ:ストーブ/φ75×46(h)mm、 134×95×10mm(収納ケース込み)
- セット内容:ストーブ、ピンセット、ゴトク、収納ケース
- 材質:ステンレス鋼
まとめ
3/26発売のスノーピーク火焔ストーブ コーエンは、バイオエタノールを燃料として使用するアルコールストーブで、赤い炎で燃焼するため、小さい焚き火のように愉しみながら調理ができる特徴をもっています。
スタッキング可能なクッカーとのセット販売も3/26より開始となります。
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