スノーピーク2022年の新商品、テーブルトップアーキテクトシステムから、クランプとユニットフレーム、ランタンハンガーの3種が販売開始となります。
待ちに待ったテーブルトップアーキテクトシステムが遂にリリースです。仕様の変更による価格変更などを経て、まずはベースとなるクランプと、ランタンハンガーに、立体的な空間を形作るユニットフレームが先行して発売となりました。
スノーピーク、テーブルトップアーキテクト3種の特徴をチェックしていきましょう。
アイキャッチ画像出典 snowpeak
テーブルトップアーキテクト クランプ
IGTなどに続く画期的なレイアウトシステムの卓上版となるテーブルトップアーキテクトのベースとなるのがこのクランプです。
テーブル天板に設置されるテーブルトップアーキテクト クランプから今回発売のランタンハンガーやユニットフレームへと繋がっていきますので、このクランプを先ずは必要とします。
クランプは、設置板厚:1~35mmまでの幅広い板厚に対応しておりますので、IGTはもちろん、マルチファンクションテーブルやワンアクションテーブルにも接続することができます。
エントリーIGTへは取り付け出来なくなっておりますのでご注意ください。
スペック
- サイズ56× 52× 100(h)mm
- 重量310g
- セット内容本体×1、取扱説明書×1
- 仕様●材質:ステンレス、ゴム材
●サイズ:56× 52× 100(h)mm
●重量: 310g
●原産国:台湾
テーブルトップアーキテクト ランタンハンガー
LED小型ランタンなどを吊り下げられる小型のランタンハンガーで、クランプに取り付ける事が出来ます。
スペック
- サイズ116 × 26 × 713(h) mm
- 重量310g
- 特長※本製品にクランプ(CK-300 テーブルトップアーキテクトクランプ)は付属しておりません。
- 仕様●セット内容:本体、キャップ
●材質:本体/ステンレス、キャップ/PVC
●サイズ:116 × 26 × 713(h) mm
●重量: 310g
●原産国:台湾
テーブルトップアーキテクト ユニットフレーム
卓上にセットする事が出来るコの字のフレームで、卓上300mmの高さがあり、キッチンツールなどを吊り下げる事が可能です。
また、別のテーブルトップアーキテクトシリーズのオプションと組み合わせることができ、テーブルの上の空間に立体的にコックピットのようなスペースを作り上げていく事が出来ます。
ユニットフレームの設置にはクランプが2点必要となります。また、後日発売予定のメッシュトレーハーフユニットを上下に取り付けることが可能です。
スペック
- サイズ333×12×480(h)mm
- 重量580g
- 特長※本製品にクランプ(CK-300 テーブルトップアーキテクトクランプ)は付属しておりません。
- 仕様●材質:ステンレス
●サイズ:333×12×480(h)mm
●重量: 580g
●原産国:台湾
まとめ
卓上の空間を活用したレイアウトが可能になる、スノーピーク2022年新商品のテーブルトップアーキテクトシステムより、ベースとなるクランプと、小型のランタンを吊り下げれるランタンハンガーに、キッチンツールの吊り下げや、メッシュトレーなどのオプションを組み合わせれるユニットフレームが10/29より遂に発売開始となります。
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