12/17よりスノーピークの新システム、TTA(テーブルトップアーキテクト)に新品番が2種追加になります。ユニットフレームに取り付け可能なメッシュトレーハーフユニット浅型と深型です。
コーヒーミルやマグカップなどのキッチンツールを置く事が出来るメッシュトレーで、浅型と深型があり、同時にユニットフレームに取り付けが可能です。
スノーピークのTTA新商品、メッシュトレーハーフユニット浅型と深型の特徴をチェックしていきましょう。
アイキャッチ画像出典 snowpeak
メッシュトレーハーフユニット浅型
メッシュトレーの浅型で、この商品をTTAとして使用するためには、別売りのテーブルトップアーキテクトクランプが2点と、ユニットフレームが必要になります。
また、IGTフレームに取り付ける事も可能です。その際はハーフユニットとしての使用となります。
TTAとして使用する際は、ユニットフレームの上部に取り付けて、下部を深型にしたり、同じ浅型で揃えたり、ユニットフレームの下部に取り付けて、上部をユニットフレームのハンガーとして使う形となります。
商品スペック
- サイズ356×120×48(h) mm
- 重量450g
- セット内容本体、ブラケット×2
- 機能原産国:台湾
- 仕様材質:ステンレス、ポリプロピレン
メッシュトレーハーフユニット深型
使用方法としてはメッシュトレーハーフユニット浅型と同じですが、ユニットフレームに取り付ける際は下部に取り付ける形となり、上部にメッシュトレーハーフユニットの浅型をつけるか、そのままユニットフレームのハンガーとして使用するかになります。
浅型同様にIGTフレームのハーフユニットとして取り付けが可能です。
商品スペック
- サイズ356×120×139(h) mm
- 重量650g
- セット内容本体、ブラケット×2
- 機能原産国:台湾
- 仕様材質:ステンレス、ポリプロピレン
まとめ
12/17発売のスノーピークのTTA新商品、メッシュトレーハーフユニット浅型と深型は、TTAとしては、ユニットフレームに取り付けて使用でき、IGTユニットとしてもハーフユニットで使用が出来るメッシュトレーとなっています。
スノーピーク2022年新商品テーブルトップアーキテクトシステムから3種が発売開始
卓上の空間を活用したレイアウトが可能になる、スノーピーク2022年新商品のテーブルトップアーキテクトシステムより、ベースとなるクランプと、小型のランタンを吊り下げれるランタンハンガーに、キッチンツールの吊り下げや、メッシュトレーなどのオプションを組み合わせれるユニットフレームが10/29より遂に発売開始となります。
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