ノルディスクよりスカイモード搭載で開放的にアップデートされた「ユドゥン スカイ」「ウトガルド スカイ」登場

ノルディスクより、開放的なスカイモードを搭載しアップデートされたユドゥン スカイとウトガルド スカイの登場です。

ユドゥン5.5とウトガルド13.2が、新システムのスカイモードで片側をフルオープンにして開放的なシェルターとして使う事が出来るように進化しました。

ノルディスクのユドゥン スカイとウトガルド スカイの特徴をチェックしていきましょう。

アイキャッチ画像出典 nordisk

スカイモードを搭載

スカイオープニングという新システムにより、フライシートとフロアを接続するジッパーを外して、サイドの壁をロールアップすることができ、片側をキャノピーポールを使って立ち上げフルオープンにする「スカイモード」にアレンジ可能。

スカイモードになる事で風通しよく開放的なタープのように使う事ができます。

ユドゥン スカイのスカイモード

ウトガルド スカイのスカイモード

その他アップデート

テントの根元にカラビナが付属され、ガイロープで引縄をセッティングする際の結びを省略し、設営がスピーディーになりました。

Ydun Sky 5.5 (ユドゥン スカイ)

• フライシート：長さ260cm、幅210cm、高さ150cm

• 重量 : 15.3 kg

• 収納サイズ：直径30cm、長さ66cm

Utgard Sky 13.2(ウトガルド スカイ)

• フライシート：長さ430cm、幅295cm、高さ240cm
• 重量：24kg
• 収納サイズ：直径31cm、長さ103cm

まとめ

ノルディスクより、開放的なスカイモードを搭載しアップデートされたユドゥン スカイとウトガルド スカイの登場です。片側をキャノピーポールを使って立ち上げフルオープンにする「スカイモード」にすることができ、開放的なタープのような使い方ができ、冬幕のイメージを一掃するアップデートが施されています。

アルペンアウトドアーズの一部店舗で先行予約の受付が開始されています。