今ブレイク中のコンパクトな薪ストーブに、チタン製で超軽量なチタンウッドストーブがThouswindsより登場です。
本体の収納サイズはノートパソコンより多少大きい程のサイズになり、チタン素材を使用することで本体重量約1896gの超軽量を実現したコンパクトサイズの薪ストーブです。
Thouswindsのチタンウッドストーブを見ていきましょう。
アイキャッチ画像出典 SWAG GEAR
流行りのコンパクト薪ストーブ
今キャンプシーンではコンパクトで軽量なタイプの薪ストーブが人気を集めています。
ほとんどのキャンパー達は薪ストーブを導入してみたいと一度は考えると思いますが、いざ導入するとなると持ち運びの問題や、テントとの組み合わせの問題に、安全面など色々気を使うところがあり、なかなかその一歩を踏み出せないでいる方が非常に多いです。
近年増えてきたコンパクトなサイズの薪ストーブは、その導入面のハードルを下げてくれ、ちょっと買ってみようかなと思える持ち運びやすさに収納のしやすさが魅力で人気となっています。
そんなコンパクトな薪ストーブで、素材にチタンを使用した超軽量なモデルがこのThouswindsチタンウッドストーブなのです。
ストーブ本体のサイズは、脚を広げた状態で高さ29.5cm×幅21.5cm×奥行き40.5cmのコンパクトサイズで、折りたたんで収納状態にすると21cm×35.5cm厚み5.5cmの、ノートパソコンよりやや大きい程度のサイズになります。
このコンパクトさで、持ち運びや収納の問題はかなり解消されています。
チタン製で超軽量
素材にはTA1チタニウムを使用し、ストーブ本体の重量は約1896gと超軽量で、同クラスの鉄製やステンレス製の薪ストーブと比較しても半分以下の軽さとなり、持ち運び面でかなりのアドバンテージとなります。
コンパクトで軽量に加え、チタン素材は高温に強く、高温燃焼しても変形しづらいのと、耐食性にも優れ、錆びることなく劣化せずに永く使用することができます。
チタンウッドストーブの機能特徴
調理が可能
温度調節が可能
別売りのガラス窓を追加可能
チタンストーブのデメリットは?
軽量で耐久性が高くメリットが多いチタンストーブですが、価格が高くなってしまうのと、鉄やステンレスと比べて蓄熱製は高くない素材ですので燃焼効率はやや劣るでしょう。
燃焼効率が劣ると不完全燃焼の原因となり、煙や煤が多く出てしまう事があります。
スペック
- サイズ:【ストーブ本体展開時】40.5cm×21.5cm×29.5cm
- 【煙突】直径6.3cm×200or250or300cm
- 【収納時】35.5cm×21cm×5.5cm
- 【ガラスサイドパネル】35cm×17cm
- 材質:TA1チタニウム、耐熱ガラス
- 重量:【ストーブ本体】約1896g
- 【煙突】約130g/m
- 【灰カバー】約36g
- 【ガラスサイドパネル】約423g
まとめ
人気のチタン製コンパクト薪ストーブがThouswindsからも登場です。超軽量コンパクトで扱いやすく、本体の収納サイズはノートパソコンより多少大きい程度のサイズになり、重量は約1896gと持ち運びやすいのが特徴。暖房・調理に活躍し、別売りのガラス窓を追加可能。薪ストーブ導入を考えている初心者の方にオススメの扱いやすい薪ストーブとなっています。
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