焚き火に最適なローチェアー、バンドックのベースチェア登場

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今やソロテントのソロティピーやソロベースで押しも押されぬ有名ブランドへと進化したバンドック。

そのバンドックより焚き火に最適なコットン素材のコンパクトローチェアー「ベースチェア」の登場です。ヘリノックスタイプのコンパクト収納が可能なチェアーですが、フレームパターンが少し違っており、新しいタイプのチェアーの登場を感じさせます。

鎌倉天幕×BEAMSコラボのコンパクトチェアにも同じようなフレームパターンが採用されており、今後この形がベースになってくる可能性も感じさせるニューアイテムです。

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バンドックの新しいチェア「ベースチェア」をチェックしていきましょう。

アイキャッチ画像出典 BUNDOK

コットン生地で火の粉も安心

キャンプに必要不可欠となった焚き火で一番怖いのが、火の粉によってテントやチェアーに穴が空いてしまう事です。

焚き火の火の粉対策として現在最も運用されているのがコットン素材を使用する事です。コットンの天然の難燃性を利用して更にコットンの肌触りやサスティナブルなところが人気の秘密でしょう。

このバンドックのベースチェアも生地に100%コットンを使用しており焚き火シーンでの使用を想定して作られています。

バンドックはこれまでにもコットン素材を使用したチェアーを数点販売しておりどれもヒットしていることからこのベースチェアも大ヒットの予感を感じさせます。

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座面高15cmのロースタイル

出典 BUNDOK

焚き火で使用する焚き火台は基本的に高さの低いものが一般的です。それは炎が上がる焚き火の構造上、低いほうが安全だからなのでしょう。

その焚き火にはロースタイルのチェアーがよく合います。それは焚き火の薪をくべ易く、動かし易い高さにポジションを保てるからです。

バンドックのベースチェアも座面の高さは15cmとかなり低い位置に座面を持ってきています。焚き火を育てながらゆっくり側でくつろぐのにピッタリなチェアーとなっています。

コンパクトに収納が可能

出典 BUNDOK

ヘリノックスのチェアワンの様にコンパクトに収納ができるタイプのチェアで梱包サイズは40cm×14cm×11cmとかなりコンパクトに収納可能となっています。

商品スペック

【材 質】:●生地/コットン(裏面ポリエステル) ●フレーム/アルミ(アルマイト加工)
【サイズ】:約550×600×550mm
【梱 包】:約400×140×110mm(袋入れ)
【重 量】:約1.2kg
【仕 様】:●組立式 ●座面高さ/約150mm ●耐荷重/80kg ●収納時/約400×140×110mm ●収納ケース×1

まとめ

バンドックより新しく発売されるベースチェアは、ソロベースやソロティピーユーザーに最適なコンパクト収納にコットン素材とロースタイルで焚き火での使用に向いたチェアーとなっています。

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