好きなことをやろう。やっていることを好きになろう。がコンセプトのOneTigris(ワンティグリス)よりソロスタイル向けのステンレス製ローテーブルが発売されています。
流行りのギアに、いつも少し違ったエッセンスを加えるワンティグリスっぽいローテーブルに仕上がっています。
ひと味違うワンティグリスのソロスタイルローテーブル「アウトドアテーブル」の特徴をチェックしていきましょう。
アイキャッチ画像出典 OneTigrisGear
折りたたみ式で設営・撤収が簡単
設営・撤収はとても簡単。両方の脚を天板に折りたたむだけの手順で収納と組み立てが可能です。付属の収納袋に収まり、収納サイズはおよそ45cm×28.5cm×3cmになります。
ステンレス製で錆びにくく、メンテナンスも簡単。汚れたら水で丸洗いすればOK。
バーナーと組み合わせて使える
ステンレス製で耐熱性がありますので、シングルバーナー等のガスストーブを乗せて使用可能。面白いのは分離型のガスストーブのホースを画像のようにテーブルの穴に通して固定する事ができる事です。これによって分離型のガスストーブによくあるスペースをとりすぎるところや、ガス缶がテーブルから落ちるなどのトラブルを回避する事ができます。
私も分離型のガスストーブをメインで良く使用しますので、このように固定できるのはとても良いなと思いました。素晴らしい発想ですね。
調理器具を引っ掛けておく事が可能
ケトルやシェラカップなど、よく使う調理器具をテーブルのサイドに空いた穴に引っ掛けたり、テーブルの脚の上の突起に引っ掛けたりしておく事ができます。
使わない時はこのように引っ掛けて収納しておけば天板を広く使えますし、使う時にはすぐ取り出せるのでとても便利です。
天板に空いた穴にはスプーンやフォークを刺しておく事もでき、画像のようにテーブルひとつにかなり多くの調理器具を引っ掛けて置く事が可能です。考え方や工夫次第ではまだまだ面白い使い方ができそうなテーブルですね。
サイズ
ユニフレームの焚き火テーブルが55cm×35cm×高さ37cmで重量が約2.3kg
ワンティグリスのアウトドアテーブルは45cm×28.5cm×35cm、2.15kgとひと回り小さいですが、引っ掛けておける収納力が魅力的な焚き火サイドでも使えるテーブルです。
耐荷重は20kg(ユニフレーム焚き火テーブルは50kg)
まとめ
ワンティグリスのアウトドアテーブルはステンレス製天板でソロサイズのローテーブルで、焚き火周りやガスバーナーを置いて使える耐熱性と、天板周りに工夫された穴やフックに調理器具を引っ掛けておくことが出来る収納力が魅力の万能型ソロサイズローテーブルとなっています。
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