アウトドア用品量販店のAlpen Outdoorsのオリジナルテントの第4弾、AOD-4が発表され、先行予約受付が4/14より開始されています。
アルペンアウトドアーズのオリジナルテントは現在販売中のAOD-2とAOD-3を含めて高いクオリティとオリジナリティで人気のテントとなっています。
アルペンアウトドアーズの新作テントAOD-4の特徴をチェックしていきましょう。
アイキャッチ画像出典 Alpengroup
AODテント第4弾
アルペンアウトドアーズのノウハウを詰め込んだAODシリーズには、販売店ならではの発想や、こだわりの機能が詰め込まれています。そういったこだわりがAODシリーズのテントが強く支持されている理由となっています。
こだわり① 高い通気性
AOD−3にも採用されている天井部分のメッシュ窓がAOD−4にも採用され、テントの出入り口にもメッシュパネルを多く使用し、高い通気性で圧倒的な涼しさを実現しています。
テントの天井にはルーフフライシートが付属しており、こちらもAOD−3同様にTC素材にすることで、柔らかな天然素材が生み出す遮光性を感じることができます。
TC素材は紫外線による劣化に強く、テントが長持ちするのもこだわりの特徴の一つとなっています。
こだわり② 少人数に良いサイズ感
AOD−3が4人〜5人のファミリーに向けたサイズのテントであり、今回のAOD−4は、ソロから3人にちょうど良いサイズのテントになっておりAOD−3との棲み分けがうまくできています。
インナーテントは1人用と2人用の2つが付属しており、ソロ・デュオ・3人との使い分けがしやすくなっいます。
また、インナーテントはメッシュインナーでこちらも高い通気性があり、出入り口が大きく開放でき、インナーの後部にも開閉が可能な大型のメッシュ窓を備えており、風通しの調節がしやすくなっています。
テント左右のインナーテント後方に繋がるメッシュ窓は開閉が可能で、雨の日でもメッシュを開放して、ジメジメした暑さに対応できるようになっています。
こだわり③ オールシーズン使える
AOD−3同様にマッドスカートがテントの全面に付いているので、秋冬の冷たい風の吹き込みが強いシーズンも安心して使うことが出来る仕様です。また、スカートは巻き上げて固定することが出来るので、風を取り入れたい時や、結露対策の時などにも対応できる、近年のトレンドに沿った機能を備えています。
その他にも自慢の機能が満載
かなり多くの機能が備わっていますが、その中でもランタンなどが吊り下げれるデイジーチェーンはかなり便利な機能なのと、別売りのポールを買い足せばフラップの張り出しが最大4箇所できてアレンジが豊富なのが注目の機能でしょう。
サイズとスペック
設営動画
まとめ
AlpenOutdoorsのオリジナルテント第4弾となるAOD−4は、メッシュ窓を多く採用した圧倒的な通気性と開放感に、ソロ用と2人用の2つのインナーテントが付属したミドルサイズの1〜3人用テントで、TC素材のルーフフライや巻き上げとペグダウンが可能なマッドスカートなど、オールシーズン対応の機能が豊富なテントとなっています。
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