アルペンアウトドアーズのオリジナルブランドより、コストパフォーマンスに優れたギアバッグ14とギアバッグ62の登場です。
コーデュラ素材を使用した耐久性の高さと撥水加工でギアを汚れから守ってくれます。
アルペンアウトドアーズのギアバッグ14とギアバッグ62の特徴をまとめてみました。
アイキャッチ画像出典 Alpengroup
アルペンオリジナル ギアバッグシリーズの特徴
14Lと62Lの2サイズ、2カラー展開


アルペンアウトドアーズのギアバッグシリーズには14Lの小物を入れるタイプと、62Lの大容量タイプの2つのサイズ展開があります。
それぞれにブラックカラーとタンカラーの2カラーがあり、全部で4つのモデル展開となっています。
高い耐久性のコーデュラ素材を使用
コーデュラ素材はアメリカのインビスタ社が製造販売している素材で、ナイロンの7倍もの強度を持つ耐久性に優れた繊維です。
主にバッグなどに使用されることが多く、耐久性を求められる製品によく使われている素材です。
この耐久性に優れた素材をアルペンのギアバッグシリーズは使用しているので、安心して長く使うことが出来るでしょう。
更に撥水加工と裏面にPU加工を施しているので、収納するギア類を汚れから守ってくれます。
価格が安い!
アルペンオリジナルですので、価格はお手頃に設定されています。
- ギアバッグ14Lが¥3,499
- ギアバッグ62Lは¥7,999
見た目カッコよく、機能面も優秀ながら価格はお手頃となっているので、非常にコストパフォーマンスに優れていると言えるでしょう。
ギアバッグ14Lの特徴

14Lのサイズは3つの仕切りが付いていて、任意の場所にマジックテープで取り付ける事で最大4部屋に仕分けが可能です。
内壁はややクッション性がある素材で、オレゴニアンキャンパーのセミハードギアバッグよりもやや薄い印象ですが、しっかりキャンプギアを衝撃から守ってくれそうです。
サイズは40cm×20cm×18cmで、オレゴニアンキャンパーのセミハードギアバッグのLとほぼ同等サイズです。

ランタンやバーナー、食器などの小物ギアを収納しておくのに便利なサイズとなっています。


ギアバッグ62の特徴

ギアバッグ62Lは小さい小物はもちろん、カセットコンロや34cmのグリドルパンまで収納可能な大容量ギアバッグで、

小物をまとめたギアバッグ14などの小型ケースもすっぽり収めてしまえるのが特徴です。

可動式の仕切りは2つあり、収納するギアに合わせて変更可能です。

PP素材の心材が入ったボックス構造で、分散耐荷重19kgの強度を持っています。
ですので、重ねて置くスタッキングのような使い方ができ、コンテナボックスみたいに使用することもできます。


まとめ

アルペンアウトドアーズオリジナルブランドのギアバッグシリーズは14Lと62Lの2サイズ、それぞれブラックとタンの2カラー展開の4モデルがあり、コーデュラ素材と撥水加工を使用した高耐久モデルで、大事なギアを汚れから守ってくれるコストパフォーマンスに優れたギアバッグとなっています。
同時にコーデュラ素材を使用したペグケースとキッチンツールケースもリリースされていて、こちらも注目です。




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