アルペンアウトドアーズのオリジナルソロテントが¥9,999の低価格で登場!
SOLO TENTの良いところ
- タープのような前面のフラップ
- 涼しいメッシュインナー
- 大きく開くインナー入り口
- ¥9,999の低価格
SOLO TENTの悪いところ
- 軽量コンパクトとは言えない
- 冬は使いづらい
Alpen OutdoorsのSOLO TENTの特徴を見ていきましょう。
アイキャッチ画像出典 Alpengroup
SOLO TENTの良いところ

タープのような前面のフラップ

テントの入り口はフライシートが大きく開放できます。
開放したフライシートは別売りのキャノピーポールで跳ね上げて、タープのように広く広げることが出来ます。
最近ではVASTLANDのドームテントデュオがこのシステムを採用しています。

写真のようにヘキサタープ風の張り方も可能です。
涼しいメッシュインナー

インナーはフルメッシュのインナーで風通し抜群!
夏場は蚊帳のようなカンガルーテントとしても活躍するでしょう。
大きく開くインナー入り口

入り口はフライもインナーも大きく開くのが特徴的。
テント内にコットやマットなどを入れる時に入れやすくて便利。
¥9,999の低価格


ソロテントが¥9,999はそこまで激安ではないですが、今までご紹介した機能の多さを加味するとかなりお買い得な価格と感じます。
市場でもこの価格でこの機能はなかなかないのではないでしょうか。
SOLO TENTの悪いところ
軽量コンパクトとは言えない

写真ではおじさんが軽々しく持ってますが、収納時のサイズはφ18×56cmとバイクツーリングでの持ち運びはちょっと戸惑うサイズ。
また重量もFRPポールを使用しているせいか3kgあるので、バックパックで持ち運ぶのもやや重たいサイズ。
車移動のキャンプユースで活躍するソロテントなのかなと感じました。
冬は使いづらい

フルメッシュで開口部が大きいのは夏に有利な反面、冬ではさすがに使いづらい。
カンガルーテントとしても冬場は別のテントの方が良さそうです。
まとめ

アルペンアウトドアーズのオリジナルソロテントその名もSOLO TENTは、キャノピーをタープのように使えて、フルメッシュで開放的なインナーテントが特徴的な低価格¥9,999のソロテント。
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