広範囲を強力な明るさで照らすクレイモアのLEDランタン「クレイモア 3FACE +」が新しくアップデートされ、クレイモア 3FACE NEOとして登場です。
アップデートされた内容やクレイモア 3FACE NEOの特徴をまとめてみました。
アイキャッチ画像出典 CLAYMORE
アップデート内容
サイズラインナップが4種類に

クレイモア3FACE+ではM、L、Xの3サイズのラインナップでしたが、NEOは10、20、30、40の4種類のラインナップにアップデート。
最小サイズも小さく、最大サイズも大きく進化。
Mよりも10の方が小さく、Xよりも40の方が大きくなっています。
更に本体は細くスリムになり、手で握りやすいサイズとなり使いやすくなりました。
最大光量が9,500ルーメンに
3FACE+では最大サイズのXでの最大光量が6,500ルーメンでしたが、3FACE NEOの30サイズで8,500ルーメン、さらに40サイズでは最大光量9,500ルーメンをマークし、更に明るくアップデートされています。
Type-C充電に対応
本体の充電が3FACE+だと丸端子の充電コードでしたが、USB Type-Cに対応しました。
これで純正の丸端子充電器に頼る事なく充電が行えるようになりました。
3FACE NEOの特徴

ここからは3FACEシリーズの特徴を見ていきましょう。
広範囲に照射できる3面発光

3FACE最大の特徴は発光面が平面では無い独自のデザインで、180度の広範囲を照射できるところです。
折角の光量も、照射範囲が狭いと明るさを感じにくく、照らしたい場所を明るくするために角度を変えることになったり、ランタンの数を増やしたりと、照射範囲の狭さによるデメリットが生まれてしまいます。
3FACEは180度の広範囲照射で、その明るさを広範囲で体感できるでしょう。
圧倒的な光量
そしてそのクレイモアランタン特有の圧倒的な光量が魅力です。
光量の単位である「ルーメン」は1,000あればかなり明るいランタンとされてきましたが、3FACE NEOでは40のサイズで遂に9,500ルーメンに到達。
蛍光灯のような色が嫌いな方も、WARMモードで雰囲気を楽しみながら明るく過ごせる「明るさは正義」を貫いたモデルとなっています。
設置のバリエーションが豊富

ランタンは設置の仕方で感じる明るさも変わってきます。
テーブルに置くよりも、上からテーブルを照らす方が明るさを感じやすいです。
付属のカラビナでテントの天井から吊るすも良し。
ランタンスタンドのフックにカラビナや専用ストラップで掛けるも良し。
本体の背面と側面にある1/4ネジ穴を利用して、カメラの三脚に取り付けて使うも良し。
設置のバリエーションは豊富にあり、シーンに合わせた使い方が出来るでしょう。
大容量モバイルバッテリー

モバイルバッテリーとして給電できる機能があるので、翌朝ランタンとして使い終わっても、残ったバッテリーをスマホの充電などに活用出来ます。
まとめ

広範囲を大光量で照らすことができるLEDランタン「クレイモア 3FACE +」がアップデートされ「クレイモア 3FACE NEO」として登場です。
サイズラインナップが増え、更に明るくなった3FACE NEOはType-C充電にも対応しました。




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