キャンパー間で人気となっているJHQマルチグリドルに、新製品となる29cm深型の登場です。
マルチグリドルの軽くて焦げ付きにくい使い勝手はそのままに、くぼみの深さが約4cmとややディープな仕様の深型は、焼く、煮る、炒めるの料理はもちろん、スープなどの汁物も得意となり、料理の幅が広がります。
JHQマルチグリドル深型の特徴をチェックしていきましょう。
アイキャッチ画像出典 JHQ
マルチグリドル ディープ 29cm
人気のマルチグリドルに新たなラインナップとなる深型、ディープタイプが加わりました。
ディープタイプの特徴は、中心部が約4cm窪んだ仕様となっているところで、今回29cmサイズでも、食材と約1Lの水分が入るため、 炒め料理はもちろん、パエリアや鍋など水分の多い調理も吹きこぼしの心配がなく、高い熱伝導率で食材のうま味を引出した料理が楽しめるようになっています。
また、本体裏の溝が12個に増え、様々な五徳に対応するようにもなっています。
マルチグリドルが人気の理由
キャンパーの間で人気のマルチグリドルですが、その人気の理由とはなんなのでしょう。
シーズニング不要で焦げ付きにくい
マルチグリドルは、錆・傷に強く、耐摩耗性にすぐれた高級硬質特殊フッ素樹脂加工「イノーブルコーティング」を使用しているのが特徴で、面倒なシーズニングが不要となっており、調理後のお手入れがとても簡単です。
このイノーブルコーティングは油なしでも食材が焦げ付く心配がなく、お手入れが簡単でストレスフリーとなっているのが人気の理由のひとつでしょう。
アルミ素材で軽量
マルチグリドルは素材にアルミを使用しているので軽くて持ち運びが楽々。気軽にどこでも持ち運ぶことが出来ます。
また、アルミ特有の熱伝導の高さで、弱火でもおいしい料理を作ることができます。ガスコンロ、IHに対応しており、お家でもキャンプの雰囲気が楽しめるのが、人気の理由のひとつでしょう。
様々な料理に対応
マルチグリドルはフライパンとしての機能に、鍋としての機能も備えているので、マルチグリドルひとつで、焼く、煮る、炒めるといった様々な料理に対応できます。
この対応力の広さが人気の理由のひとつとなっています。
便利なパーツと専用ケースが付属
マルチグリドル ディープ29cmには、木製のグリップと鍋敷が付属、更にそれらが全て収まる専用のケースも付属しています。専用ケースには持ち運びやすいハンドルが付いていて、持ち運び、保管に便利です。
マルチグリドル ディープ29cmの仕様
品名 | 鉄板マルチグリドル |
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タイプ | ディープ |
型番 | MT0206FJ |
本体サイズ | 約35cm(持ち手を含む長さ) × 約29cm × 約6cm(持ち手を含む高さ) |
厚さ | 約4mm |
深さ | 約4cm |
重量 | 約720g |
素材 | アルミニウム合金 |
コーティング | イノーブルコーティング |
付属品 | 木製グリップ、鍋敷き、収納ケース |
対応熱源 | ガス、IH調理機、直火、炭火、ラジエントヒーター、セラミックヒーター、ハロゲンヒーター |
まとめ
キャンパーに人気のマルチグリドルに新しく、29cm深型が登場です。新しいラインナップとなるマルチグリドル ディープは、中心部を約4cm窪んだ仕様になっている事で、炒め物はもちろん、水分の多い料理でも吹きこぼれの心配なく使う事が出来るモデルとなっています。
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