PAAGO WORKS(パーゴワークス)は2011年に誕生した日本のアウトドアブランドでハイキングやトレイルランなどに最適なバッグや軽量キャンプギアを開発しているブランドです。
そのパーゴワークスから焚き火台としては最軽量クラスで徒歩キャンプやツーリングキャンプに最適な携帯性のNINJA FIRESTAND SOLO(ニンジャファイヤースタンド ソロ)が2021年10月上旬に発売されました。
軽量コンパクトなNINJA FIRE STAND SOLOをチェックしていきましょう。
アイキャッチ画像出典 PAAGO WORKS
軽量コンパクトな焚き火台
なんとその本体重量は275g!これまでのNINJA FIRESTANDも280gと超計量ですが、NINJA FIRESTAND SOLOはさらに5g軽量となりました。
非常にコンパクトに収納でき、徒歩キャンプやツーリングでの持ち運びが楽で、人力キャンパーの強い味方です。
バックパックや自転車のフレームに忍ばせて気軽に焚き火を楽しみに出かけれます。
収納サイズは400mm×100mm×20mmです。
焚き火も調理も楽しめる
薪を並べやすい長方形のメッシュの火床は、火力を集めやすく、メッシュで酸素の供給も良いためミニマルながらも本格的な焚き火が楽しめます。
これまでのNINJA FIRESTANDはトップブリッジがクロスタイプで、調理が若干苦手だったのですが、このNINJA FIRESTAND SOLOはトップブリッジが並行にある事で、付属のゴトクを自由に配置できる事で調理のしやすさが格段に向上しました。
また、脚にボトムブリッジを追加したことにより従来のNINJA FIRESTANDに比べて剛性が高まり耐荷重が増しました。風向きに合わせて持って動かすのも容易になりました。
このうえなくシンプルな構造
シンプルな構造にこだわった設計で簡単に組み立てる事が可能。各パーツは錆に強いステンレス製です。ステンレスメッシュも耐久性が高くお手入れも簡単です。
サイズは35cm×25cm×25cm
まとめ
PAAGO WORKS(パーゴワークス)の新しい焚き火台NINJA FIRESTAND SOLOは、従来のNINJA FIRESTANDを上回る軽量さと苦手だった調理を格段にやりやすく進化させ、シンプルで軽量コンパクト設計で人力キャンパーの強い味方となるでしょう。
価格は税込10,450円です。
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