テンマクデザインの人気幕、サーカスTCコンフォート ソロに、通常のサーカスTC+と同じレギュラーサイズと、サーカスTC MID+と同じミッドサイズの展開が新しくラインナップされます。
発売は2023年2月上旬を予定しており、どちらもトリポットをセットにしたトリポットスペシャルセットを販売予定しております。
tent-Mark DESIGNSのサーカスTC コンフォート レギュラーとサーカスTC コンフォート ミッドの特徴をチェックしていきましょう。
アイキャッチ画像出典 tent-Mark DESIGNS
コンフォートシリーズの特徴
コンフォートシリーズの特徴は、前室にフロントフラップを標準装備しており、後付けではないので、テント本体に直接縫製されており、メッシュや巻き上げがスムーズに行えます。
フロントフラップ部分はフルクローズと、メッシュ、巻き上げによりオープンが可能となっており、天候・シーズンに合わせた使い方が可能です。
ポール2本追加でタープのような使い方も可能です。
前後の入り口はトリプルファスナーとなっており、薪ストーブのインストールなどがしやすい作りとなっています。
サーカスTC コンフォート レギュラー
サーカスTC コンフォート レギュラーは、サーカスTC+、サーカスTC DX等と同じ室内空間で、全室部分を更に広く使うことが出来ます。
商品スペック
素材
- フライコットン混紡生地(TC ):ポリエステル65%、コットン35%
加工:表面撥水加工 - 裾部ポリエステルリップストップ150D
加工:PUコーティング - ポールメインポール:スチール製5本継ぎ(φ32mm×2,800mm)×1本
サブポール:スチール製4本継ぎ(φ22mm×2,000mm)×1本 - 収納ケースコットン混紡生地(TC ):ポリエステル65% コットン35%×3個 ポリエステルメッシュ×1
サイズ
- 収納サイズ(約)700×280(直径)mm
- 組み立てサイズ(約)4,420×4,200×2,800(高)mm (フロント跳ね上げ部含まず)
重量
- 総重量(約)14.5kg
- 構成物本体/ペグ/張り綱/ポール/収納ケース含む
- 本体重量(約)8.56kg(幕体のみ)
- メインポール(約)2.3kg
- サブポール(約)0.96kg
付属品ペグ(本体用)×16本、ペグ(設営ガイド用)×1本、張り綱×5本セット+1本、収納ケース×4、設営用ガイドセット
原産国:バングラディッシュ
サーカスTC コンフォート ミッド
サーカスTC コンフォート ミッドは、サーカスTC MID+や、サーカスTC DX MID等と同じサイズとなっており、更に前室部分を広く使うことが出来ます。
商品スペック
素材
- フライコットン混紡生地(TC ):ポリエステル65%、コットン35%
加工:表面撥水加工 - 裾部ポリエステルリップストップ150D
加工:PUコーティング - ポールスチール製5本継ぎ(φ35mm×3,100mm)×1
スチール製4本継ぎ(φ22mm/2,200mm)×1本 - 収納ケースコットン混紡生地(TC ):ポリエステル65% コットン35%×3個 ポリエステルメッシュ×1
サイズ
- 収納サイズ(約)720×280(直径)mm
- 組み立てサイズ(約)4,850×4,620×3,100(高)mm (フロント跳ね上げ部含まず)
重量
- 総重量(約)16.5kg
- 構成物本体/ペグ/張り綱/ポール/収納ケース含む
- 本体重量(約)9.96kg(幕体のみ)
- メインポール(約)2.9kg
- サブポール(約)0.9kg
付属品ペグ(本体用)×16本、ペグ(設営ガイド用)×1本、張り綱×5本セット+1本、収納ケース×4、設営用ガイドセット
原産国:バングラディッシュ
サーカスTCシリーズ 広さ比較
使っているファニチャーのサイズは同じもので、サーカストリポットを使用しています。
まとめ
tent-Mark DESIGNSのサーカスTC コンフォート ソロに、通常のサーカスTCと同じレギュラーサイズと、MIDと同じミッドサイズがラインナップされます。発売は2023年2月上旬を予定しています。
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