WILD-1の創業40周年を記念して日本未発売のコールマン スチールベルトクーラー20QTと11QTが発売されました。
レトロクラシックなデザインが目を引く丈夫なスチール製ハードクーラーで、通常のスチールベルトクーラーよりも小さいサイズの日本未発売モデルとなっています。
コールマン 1900コレクションスチールベルトクーラーとはどんなクーラーボックスなのか見ていきましょう。
アイキャッチ画像出典 WILD-1
日本未発売のスチールベルトクーラー
1900コレクションとは、コールマン120周年を記念して発売されたUSコールマンの商品で、日本未発売となっています。
今回WILD-1創業40周年を記念して特別に発売されるモデルとなります。
コールマンの1900コレクションには他にもランタンやツーバーナー等が販売されていて、どれもが日本未発売となっていますが、中には今回のケースの様に限定モデルとしてコールマンジャパンが発売している物もありました。
通常よりも小さいスチールベルトクーラー
今回の記念モデルはスチールベルトクーラー20QT(クォート)で19リットルの小さいサイズのスチールベルトクーラーとなり、11QTは縦長の10.5リットルサイズとなっています。
本来の日本で流通しているスチールベルトクーラーは54QTで、51リットルの大きなサイズとなっているので間違わないように注意しましょう。
レトロなデザインがカッコいい
スチールベルトクーラーといえばそのレトロなデザインが人気のクーラーボックスですが、この1900コレクションのスチールベルトクーラーも当時のモダンなデザインをイメージしてディテールにもこだわって作られており、メタリックなスチールステンレスのボディにゴールドの差し色を加えた高級感のある配色となっています。
ボトルオープナーの付いたサイドの取手部分(20QTモデルのみ)や、人間工学に基づいた開閉しやすいラッチ部分など、通常モデルとは違ったオリジナルな仕様が目を惹きます。
特に11QTのモデルはワインボトルが入る縦長のデザインで、ボトルクーラーとしても使えるオリジナルモデルとなっています。
気になる保冷力は2日
高い保冷力で人気のスチールベルトクーラーですが、保冷力約4日の51リットルモデルよりも低い保冷力2日となっていますが、クーラーボックスはサイズが小さくなると伴って保冷力も下がるので、19リットルや10.5リットルのサイズで2日の保冷力は、充分に保冷力は高いと言えるでしょう。
商品スペック
スチールベルトクーラー20QT
■容量(約):19L
■サイズ(約):44×31.5×33(高さ)cm
■重量(約):5.7kg
■材質:ステンレス、ポリプロピレン、発泡ウレタン、他
スチールベルトクーラー11QT
■容量(約):10.5L
■サイズ(約):23.5×28.5×43.5(高さ)cm
■重量(約):3.8kg
■材質:ステンレス、ポリプロピレン、合皮、発泡ウレタン、他
まとめ
WILD-1の創業40周年を記念して、日本未発売モデルとなっていたUSコールマンの1900コレクションより、スチールベルトクーラー20QTとスチールベルトクーラー11QTがワイルドワン限定で発売されます。レトロクラシックなデザインが目を引くオリジナルモデルとなっています。
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