大人気でずっと品切れ状態が続いていたスノーピークのフラットバーナーが遂に仕様変更となり再販されることが8/20に発表されました。
仕様変更の内容も気になりますがコストパフォーマンスに優れ、IGTのメインバーナーとなるフラットバーナーが安定供給される事が期待されますね。
それではそのフラットバーナーと初心者向けIGTのエントリーIGTをチェックしていきましょう。
アイキャッチ画像出典 snowpeak
フラットバーナーとは
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フラットバーナーとは、スノーピークが誇るカスタマイズ可能なIGT(アイアングリルテーブル)に装着可能なガスバーナーです。
もちろんIGTへの装着なしの単体でも使用でき、価格も税込10,780円とスノーピークの割に低価格でガスバーナーとしての機能も優秀な事から人気が爆発。近年ではずっと品薄状態でプレミアム価格で取引される事態となっておりました。
IGTの火力といえばフラットバーナーですので、今回の仕様変更による再販はIGTユーザーが待ち望んだ再販といえます。
気になる仕様変更の内容
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その気になる仕様変更の内容は、汁受け部分の素材変更です。
表面にほうろう処理を施した鉄からステンレスに変更。ガス器具の法改正に対応するために仕様変更となったようです。以前のフラットバーナーも今後問題なくご使用いただけるようになっています。
はじめてのIGTにエントリーIGTをオススメ
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IGTはそのカスタマイズの豊富さから、何を選んで良いのか難しいところもあります。
しかしこのエントリーIGTなら、決まったテーブルにIGTユニットが3ユニット分付いているので、ユニットのカスタマイズが楽しめます。
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IGTの定番として、1ユニット分にフラットバーナーを装着して、キッチン化するというのがあり非常に使い勝手も良く、ソロキャンプからファミリーキャンプまで幅広く使えて便利な組み合わせとなっています。
エントリーIGTテーブルにフラットバーナーと雪峰苑を装着し、雪峰苑で焼肉をし、フラットバーナーで鍋料理をするというカスタマイズも人気ですね。
まとめ
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仕様変更になりすぐに品薄が解消される事にはならないでしょうが、この仕様変更が原因で供給が滞っていたのかと思うと少し今後は期待できそうです。
IGTが気になった方は是非、エントリーIGTとフラットバーナーの組み合わせから始めてみてはいかがでしょうか?カスタマイズが楽しく、ハマると沼のIGTを手軽に始めることができます。
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