FUTURE FOX(フューチャーフォックス)の人気パップテントFOX-BASE EVOに、ポリエステル生地のFOX-BASE EVO POLYの登場です。
TC素材のFOX-BASE EVOをポリエステル生地にすることで約3.2kg軽量化し、持ち運びしやすいテントとなっています。
FUTURE FOXのFOX-BASE EVO POLYの特徴をチェックしていきましょう。
アイキャッチ画像出典 FUTURE FOX
ポリエステル生地で軽量化
FOX-BASE EVOは、一般的なパップテントと比べひと回り大きく、前室の天井の高さは180cmと開放的なパップテントとして人気ですが、TC素材の宿命でもある重たさがややデメリットとして挙げられていました。そこで、FOX-BASE EVOの使い勝手そのままに、テントの生地をポリエステルにする事で約3.2kgの軽量化を実現しました。
これにより、持ち運びにストレスを感じたくないキャンパーの方にオススメのテントとなっています。
ポリエステル生地になることで、軽量化の他に耐水性と速乾性の向上や、価格が安くなるコストパフォーマンスの良さが向上しています。
難燃性ポリエステル生地を使用
ポリエステル生地の難点としては、火に弱く、テントの近くでの焚き火や火の扱いに注意をしなければなりません。
FOX-BASE EVO POLYは、難燃性の燃え広がりにくい特別なポリエステルをテント生地に使用しており、点火すると着火点からの距離は255㎜までに消えることや、点火すると4秒以内に消えることといった基準を満たしており、安全面でも信頼できるテントとなっています。
多彩なアレンジが可能
FOX-BASE EVO POLYにはサイドウォールやテント後面も跳ね上げ可能といった機能が同様に備わっているので、多彩なアレンジによる使用が可能となっています。
まさに子供の頃に憧れた秘密基地感の高いテントとなっています。
商品スペック
まとめ
2/24より発売のFUTURE FOX(フューチャーフォックス)FOX-BASE EVO POLYは、人気のTC素材パップテントFOX-BASE EVOのポリエステルバージョンで、軽量化と耐水性に速乾性といったポリエステルのメリットを活かした大型パップテントとなっています。
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