生産中止となったマルチローテーブルSの後継モデル「マルチアイアンテーブル」が登場

スポンサーリンク
キャンプ
記事内に広告が含まれています。

WAQのスノーピークのフラットバーナーが組み込めるほか、多彩な機能で人気だったマルチローテーブルS

残念ながら生産中止となり市場から姿を消していましたが、遂にその代わりとなる待望の後継モデルが登場しました!

その後継モデルとなるマルチアイアンテーブルの特徴をまとめてみました。

アイキャッチ画像出典 WAQ

後継モデルはマルチアイアンテーブル

出典 WAQ

マルチローテーブルSの後継モデルの名はマルチアイアンテーブル

ウッドの天板パーツが全てアルミに変更され、マルチアイアンテーブルに名前を変えて登場です。

主な変更点

基本的な構造や用途に変更はありませんが、細部のディテールに変化が加えられています。

その主な変更点はこちら

天板がウッドからアルミに

大きく見た目を変える要因となった、天板の素材がウッド素材からアルミ素材に変わっています。

ウッド(ブナ)素材からアルミ素材への変更に伴い見た目が黒色に変わっており、少し無骨でクールなイメージを受けました。

天板はサイドレールにも取り付け可能

付属の天板はサイドレールにも取り付けできるようになりました。

これによって、テーブルにバーナーを搭載できる反面天板面が少なくなるというデメリットを解消しています。

天板サイズが92×44に

天板のサイズが83cm×41.5cmから92cm×44cmにやや拡張されています。

ソロ・デュオでちょうど良いサイズで、ファミリーでも使えるようなサイズになっています。

マルチアイアンテーブル4つのポイント

それではマルチアイアンテーブルの4つのポイントをみていきましょう。

1.高さ調整可能なローテーブル

テーブルの高さは40cmと45cmの2段階で変更ができます。

どちらもロースタイルで、お持ちのチェアに合わせて微調整が出来るようになっています。

2.天板下にシェルフボード

天板の下にもアルミのボードをセットするので下段は2段シェルフのように荷物を置く棚として使用できます。

天板の下のスペースを荷物置き場として無駄なく活用できるメリットがあります。

3.使いやすくなる拡張機能

テーブルとしての利用にとどまらず、拡張パーツで使いやすさがアップします。

バーナーセットのために外した天板はテーブルサイドにセットでき、テーブルの面積を広く保ちます。

ランタンを吊るせるランタンハンガーに、食器や調理小物を吊るしておけるランタンハンガーなどの拡張パーツで好みのスタイルに変化。

カスタム出来るのも魅力のひとつですね。

4.充分な耐荷重30kg

耐荷重は30kgと、必要充分な耐荷重があります。

調理で使う鍋や、鉄製のフライパンなどを置いても大丈夫。

IGTに対応

最大のウリはIGT規格に対応しているところでしょう。

もちろんフラットバーナーをセット可能で、WAQのミニバーナーテーブルを使用してST-310も天板にセット出来ます。

商品詳細

サイズテーブル本体:約92cm*44cm*40~45cmH
(サイドレールへの天板取り付け時は、44cm+9.8cm拡張)
ハンガーラック取付時:高さ+60cm
ランタンハンガー取付時:高さ+80cm 
収納時:約97cm*47cm*7cmH
重量約7.7(kg) 付属品含む
耐荷重テーブル本体:約30(kg) / 天板拡張部:約5(kg)
材質フレーム外枠:アイアン
その他(収納袋除く):アルミ
収納袋:ポリエステル
セット内容フレーム / アルミ天板:7枚(36*12.5cm) / シェルフボード:2枚 / ランタンハンガー / ハンガーラック / 取り付け用ネジ:2本 / 収納袋 / 取扱説明書
引用元 WAQ

まとめ

WAQのマルチローテーブルSの後継モデルとなるマルチアイアンテーブルが遂に登場です。

IGT規格の人気テーブルはどのように変化したのか?

ウッド天板がアルミに変わり、サイドレールに取り付けれるようになるなどの変更点をまとめてみました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました