キャンプで使える高機能ポップアップテント!ラーテルワークスのSCHILD(シルト)

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ラーテルワークスより、宿泊キャンプでも使えるスペックのポップアップテントの登場です。

防水性を高め、レジャーの枠を超えた高機能ポップアップテントになっています。

ラーテルワークスのシルトを見ていきましょう。

アイキャッチ画像出典 RATELWORKS

SCHILD(シルト)の特徴

簡単に立ち上がるポップアップ式

出典 RATELWORKS

SCHILD(シルト)は様々なアウトドアレジャーで気軽に使えるポップアップテントです。

ポップアップテントとは、ワンタッチテントのように簡単に設営が可能なテントで、テントを広げると勝手に形になってくれるアウトドアレジャー向けのテントです。

面倒なフレームを組み立てる作業が不要で、簡単にテントの形になってくれるので、テントを建てた事が無い方でもワンアクションでテントの形を作ることが出来ます。

通常ポップアップはレジャー向けで、宿泊を伴うキャンプに使用するには少し不安があるテントです。

具体的には防水性に乏しく、フレームがすぐ曲がるので雨風に弱いところです。

キャンプでも使える防水性

出典 RATELWORKS

シルトはポップアップテントでは珍しく、生地の縫い目にシームテープ加工を施しているので、縫い目から雨が染み込まず、雨の日でも使える防水性を持っています。

出典 RATELWORKS

更に、窓や入り口をフルクローズ出来るので宿泊テントとして十分に使えるスペックを持っています。

フルクローズだけでなく、開口部をメッシュにして虫の侵入を防ぐフルメッシュやハーフメッシュも可能となっており、環境に合わせた使い方が可能です。

出典 RATELWORKS

ルーフにセンターポールを付けることで、張りがもたらされ、雨水がたまりにくい設計になっています。

特徴的なウイング

出典 RATELWORKS

見た目にも特徴的なウイングを持っており、広げることで日陰部分を多く取ることができます。

しっかり日陰を確保しながら、開放的に使うことが出来るメリットがあります。

出典 RATELWORKS

ウイングと本体の上部の二層構造となっている事で、多少結露を軽減してくれるメリットもあります。

二重になっている事で日陰も濃くなっています。

開口部が多く開放的

出典 RATELWORKS

360度メッシュになる開口部があり、テント内に居ながら外の景色がしっかり見えて開放的なのと、風通しも良く、暑い時期でも最大限涼しさを確保できるようになっています。

2色のカラー展開

出典 RATELWORKS

カラーはグレージュとコヨーテブラウンの2色展開となっています。

まとめ

出典 RATELWORKS

ラーテルワークスのポップアップテント、SCHILD(シルト)は、防水性を持ち、フルメッシュ、フルクローズが可能な宿泊テントとして使うのに十分なスペックを持ったテントです。

特徴的なウイングと360度メッシュと、本格的なスペックを持ったポップアップテントになっています。

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