リビングシェルSがソロキャンプからデイキャンプまで使えて超優秀!

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キャンプ
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私はよく家族でデイキャンプをします。

アメニティドームMを持ってますが、デイキャンプではドームテントより、タープやシェルターの方が使いやすいのと、ソロキャンプする時に良いサイズ感と言う事で今回リビングシェルSを購入しました!

アメニティドームMとの連結も可能なので、ファミリーキャンプにも対応できますから、いろんな場面で活躍してくれそうです!

そんなスノーピークのリビングシェルSを紹介していきます。

特徴・スペック

引用元 スノーピークhttps://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/キャンプ/シェルター/リビングシェルS/p/126428

・重量 12kg

・収納サイズ  キャリーバッグサイズ:73×27×26(h)cm

・セット内容  本体、Aフレーム(×2)、リッジポール(×1)、C フレーム(×2)、アップライトポール(190cm×2)、ジュラルミンペグ(21cm×22)、三角ポケット(×2)、コンプレッションベルト(×2)、自在付きロープ(3.5m×6、リング付2m×4)、シームグリップ剤、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース

・仕様 ● 材質:ルーフ部/75Dポリエステルタフタ・遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3,000mmミニマム・UVカット加工・テフロン撥水加工、ウォール部/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・UVカット加工・テフロン撥水加工、マッドスカート/210Dポリエステルオックス・PUコーティング、フレーム/A6061(φ16mm) 
● 対応人数:2名   ※引用元 スノーピーク

350cm×320cmと、非常にコンパクトなスペースで設営が可能でありながら最長205cmの室内高で中は広々、屈む必要なく快適な空間が確保できます。

全面、後面パネルのメッシュに加え両サイドもメッシュ可能なのと、サイド側はファスナーで解放出来るので出入りもし易く、解放的な空間を作り出せます。

引用元 スノーピークhttps://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/キャンプ/テントペグ・ハンマー・ロープ・ポール/リビングシェル-S-インナールーム/p/124477

別売りのシールドルーフもやインナールームも用意されていて、より快適な装備にする事も可能です。

個人的にはシールドルーフは買いましたが、インナールームは他でも代用できるかなと思っています。

シールドルーフを装着!見た目もグンと良くなります!カッコイイ!!

広々とした室内ではファミリーでデイキャンプも充分に対応出来ます。

ルーフ部には遮光ピグメントPUコーティングがされてますので夏場の温度上昇もある程度抑えてくれそうです。

設営手順

リビングシェルSは1人でも簡単に設営が出来ます。

収納袋から出して広げた状態です。

ポールは短くて紺色のシールが貼ってあるリッジポール1本と、同じく紺色のシールのAフレーム2本、赤色のシールのCフレーム2本を使います。

先ずはテント生地を広げます。

この時にテントの前と後ろを確認しておきましょう。

生地中央の紺色の入り口のスリーブに紺色のリッジポールを通します。

ポールを生地に通す時は必ず押し入れましょう。

ポールを引っ張っるとポールの接続が外れる時があります。この半刺さりのまま設営するとポールが折れる原因になるので注意しましょう。

ポールを組み立てる時もしっかり刺さっているか確認しながら組み立てます。

リッジポール通しました。

次はAフレームです。

Aフレームのくの字のパーツの穴に紺色のシールを外側にして、リッジポールの先端を差し込みます。

両側ともAフレームを差し込みました。

Aフレームの先をテント生地の端の同じ紺色の紐の付いた所にフックが付いてますのでそこにポールを差し込みます。

それを2箇所づつ計4箇所差し込むとテントが自立します。

次はCフレームを用意します。

Cフレームを赤色の入り口のスリーブに通していきます。

Cフレームは先ほどのAフレームの外側を通ります。

Cフレームは赤色のシールですので、赤色の紐の付いたフックに差し込みます。

このCフレームを前と後ろ取り付けるとリビングシェルの原型ができてきます。

ポールに生地に付いているフックを上から付けていきましょう。

ポールの交差部分はマジックテープで交差したポールを2本とも重ねて固定します。

前後のパネルの先にあるゴム紐をペグで引っ張って固定します。

各ポールの先端をペグで固定して、生地のシワがとれる様に引っ張って固定します。

そしてシールドルーフを取り付けます。

全面のキャノピーパネルは三角に畳んで巻いていくと巻きやすいです。

テントの中に向かって内巻きに巻かないと雨が降った時に雨が溜まるので注意です。

完成です!!

カッコいいですね!!

付属のアップライトポールを使用してキャノピーを張り出すとこの様にさらに拡張できます。

収納手順

テントの収納って難しいですよね!

私はこの様に収納しています。

基本的には設営順の逆に進めていきます。

この様にレジャーシートを用意しておくと、収納時にテント生地が汚れるのを防げますよ。

先ずはシールドルーフを外して畳みましょう。

ペグを抜きます。

風が強い時は風上のペグだけ刺しっぱなしにしておくとテントが飛んで行かずに済みますよ。

フックとマジックテープを外します。

Cフレームから抜いていきます。

抜く時は赤い紐を踏んで抜くと抜きやすいですよ。

ポールを生地から抜き取ります。

この時もポールを引き抜くとポールの接続部分が抜けてしまうので、押し抜きが基本となります。

ポールを折り畳む時は真ん中から外していくのが理想です。

ポールの中のショックコードと呼ばれるゴム紐のテンションが均一になるので長持ちします。

続けてAフレームとリッジポールを抜き取ります。

ポールは片付けちゃいましょう。

入り口のパネルの上部、Cフレームが通るスリーブの右と左を重ねてMの字に折り畳み、後ろのパネル上部も同じ様にM字に折り畳みます。

生地全体をMの時にして横倒しにします。

こんな感じに用意していたレジャーシートの上で畳みましょう。

スタンディングテープを揃えて生地の上に置きます。

この様に両端を内に畳み、長方形にします。

収納バッグのサイズに生地を両端から折り畳みます。

そして今度は上から空気を押し出しながらスカート側に畳んでいきます。

最後はスカート側がごちゃごちゃするので、スカート側からもひと畳みして綺麗に纏めます。

収納袋を上から被せて転がすと綺麗に袋に収まります。

最後にポールとペグケース等の付属品も入れて完了です!

この収納方法は他のテントにも使えますので活用してみてください。

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