焚き火に使用する薪を割るために斧を使用したり、鉈で割ったり、ナイフによるバトニングで割るなどの手法がありますが、ダイナミックで自然を感じる醍醐味がある反面、お子様と行くキャンプでは安全面に不安がありますね。
そこで、お子様も安心して薪割りに参加できる簡単な薪割り器がS’more(スモア)より登場しました。その名も「マキワリキ」
スモアのマキワリキとは、いわゆるキンドリングクラッカーですが、斧や鉈等の剥き出しの刃物を使う必要がなく、ペグ打ちで使うハンマーを使用して薪割りが可能な安全で簡単な薪割りが可能なマキワリキです。
スモアのマキワリキの特徴をチェックしていきましょう。
アイキャッチ画像出典 S’more
上からハンマーで叩くだけの簡単薪割り
セッティングは簡単。マキワリキを地面に置き、薪を入れてその薪を上からハンマーで叩くだけで簡単に薪割りができます。
鍛造ペグを打ち込むための重たい鉄のハンマーであれば、ハンマーの自重を利用して薪を叩くだけで女性やお子様でも簡単に薪割りを楽しむことができます。
※お子様だけでの使用は危険です。一緒に使用してあげましょう。
高炭素鋼を使用し軽量で持ち運びやすい
スモアのマキワリキはナイフなどによく使われる高炭素鋼(ハイカーボンスチール)を使用しており、重量は2.6kgとキンドリングクラッカーの中では比較的軽量です。
ファイアーサイドのキンドリングクラッカーが19×31cmで4.8kgの自重がありますから、比較するとスモアのマキワリキは22×31cmで2.6kgとその軽さがわかります。
女性でも持ち運びが楽な重さなのがS’moreらしくて良いところですね。
商品詳細
- 商品名:スモアのマキワリキ
- サイズ:31×22cm
- 材質:高炭素鋼
- 重量:2.6kg
- 生産国:CHINA
- 価格:税込9,490円
価格が他と比較してもお手頃なのも良いところ。これよりも安いキンドリングクラッカーは品質的にも問題があることが多いので注意です。
まとめ
スモアから登場のマキワリキは、上からハンマーで叩くだけで簡単に薪を割ることができる薪割り機で、お子様でも安心して薪割りを楽しむことができます。軽量で持ち運びの問題点も解決したスモアのマキワリキは価格も安くて優秀なキンドリングクラッカーです。
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