RATELWORKS(ラーテルワークス)の新型2ルームテント「ORCA(オルカ)」

スポンサーリンク
キャンプ
記事内に広告が含まれています。

Wal(ヴァル)テント2で人気のラーテルワークスが、大型の2ルームテント「ORCA(オルカ)」を6月に発売予定と発表がありました。

人気急上昇ブランドの新作テントとあり、徐々に注目が集まっているオルカの特徴を現時点でわかっているところをチェックしていきましょう。

コールマンの大人気テント、タフスクリーン2ルームが"エアー"になって変わった変更点とMDX LDXの違いとは?
コールマンの大人気2ルームテントが、価格据え置きで、使い勝手の良さそのままにエアーに進化しました。エアーになった進化点はワイドメッシュの採用や別売りのリバーシブルファンベンチレーションを使う事ででインナーテント内の空気の循環が飛躍的に向上しました。

アイキャッチ画像出典 RATELWORKS

国内最大クラスの2ルームテント

出典 RATELWORKS

テントの大きさは国内最大クラスの2ルームテントと告知されており、フロアサイズは幅410cm×奥行き630cmと、スノーピークのランドロックが405cm×625cmですから、ランドロックよりも大きくコールマンのコクーンが400cm×670cmですので、コクーンよりもやや小さいといったサイズとなっております。

高さは最長部で220cmとコクーン3と同じ。インナーテントの高さが190cmで、コクーン3の195cmに近い高さです。

このフロアサイズと高さから、国内最大クラスの2ルームテントで、コクーン3に近いサイズ感だという事がわかります。

5人分のマットが敷けるサイズのインナーテント

インナーテントのサイズは380×240とコクーン3よりも数字上は大きく、メーカーも5人分のマットが敷けると回答しています。

インナーテントの素材にはTCは使われていません。

インナーテント側のサイドにある格子窓がとてもオシャレなデザインです。

シェルターとして広々使える

出典 RATELWORKS

インナーテントは恐らく吊り下げ式で取り外す事でシェルター使いが可能となります。フロアサイズの広いテントですから、かなりの大人数でも対応できるシェルター使いが可能となっています。

画像では16人分のチェアーが並んで収まっていますので、かなり広々と使う事ができます。

まとめ

出典 RATELWORKS

ラーテルワークスから6月発売予定の大型2ルームテント、オルカは、スノーピークのランドロックよりも大きく、コールマンのコクーンに違いサイズの国内最大クラスの2ルームテントで、ファミリーキャンパーからは発売が待ち遠しいテントとなっています。

RATELWORKS(ラーテルワークス)のコンパクト 2ルームテントWAL LIGHT(ヴァルライト)
ラーテルワークスより9月上旬発売予定の新作テントヴァルライトは、ソロ、デュオでの使用に最適なコンパクトサイズの2ルームテントになっています。 2ルームテントの使い勝手と快適性をソロやデュオで使用したい方には最適なテントになっています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました