アルペンアウトドアーズのアウトドアラックが安すぎる！本家との違いは？

アルペンアウトドアーズよりリリースされたアウトドアラック。

見た目はほとんどユニフレームのフィールドラックと同じで、価格が1,999円という格安価格。

本家との違いはどこにあるのでしょうか？

アルペンアウトドアーズのアウトドアラックの特徴をまとめてみました。

アイキャッチ画像出典 Alpengroup

アウトドアラックの特徴

価格が安すぎる！

価格は衝撃の1,999円！

しかも3台セットでの販売もあり、セットはケースが付いて5,999円とさらにお買い得となっています。

最大3台まで重ねてラックとして使用できることもあり、3台セットでの購入がよりお買い得でオススメです。

フィールドラックとの互換性あり

なんと本家ユニフレームのフィールドラックとの互換性があり、オプションの天板がそのまま使用できるという優れもの。

フィールドラックを既にお持ちの方でも買い足して同じ様に使えるメリットがあります。

テーブルやクーラースタンドとしても

互換性のあるフィールドラックのオプション天板を使用して、テーブルとして使用したり、耐荷重30kgの強度を利用してクーラーボックススタンドにしたりと、使用用途は様々です。

本家との違いは？

スペック比較

比較項目	アウトドアラック	フィールドラック
使用時サイズ	60×35×23cm	60×35×23cm
収納サイズ	60×35×2.7cm	60×35×1cm
耐荷重	分散耐荷重30kg	分散耐荷重30kg
重量	1.5kg	1.7kg

以上がスペックを比較した表です。

こうしてみるとほとんど同じスペックを持った製品なのがわかります。

違うのは収納した時のサイズは本家フィールドラックの方が薄くなるということと、重量はアウトドアラックの方がやや軽いというところです。

これだけスペック的にも変わりがないのであれば、安いアウトドアラックを選んでしまいますね。

まとめ

アルペンアウトドアーズのオリジナルブランドよりフィールドラックに激似のアウトドアラックが登場しました。

スペック的にもほぼ同様で、天板の互換性もあるにもかかわらず、価格は¥1,999と格安となっていて、さらに3台セットになると収納袋が付いて¥5,999とお買い得なラックとなっています。