コールマン2023年の新商品で、リサイクルポリエステルを使用したテントが数点ラインナップされてますが、その中でファミリーサイズのティピー型テント、ワイドティピー3025(グレージュ)が新しくワイドな形状をしたワンポールテントとしてリリースとなりました。
ワンポールティピーテントなので、設営が簡単、更にフロントポールがある事で降雨時でも出入りがしやすい快適な前室スペースが確保されています。インナーテント付きですが、無しでも使えるテントとなっています。
コールマン2023年の新商品ワイドティピー3025グレージュの特徴をチェックしていきましょう。
アイキャッチ画像出典 Coleman
フロントポールで前室スペースを確保
![](https://fwoutdoor.com/wp-content/uploads/2022/12/1FF7A801-F19D-4FF1-853D-A31BF3CC9ED8.jpeg)
ティピー型のワンポールテントですが、フロントポールを追加する事で、出入り口が広く確保でき、前室としても広いスペースが確保できました。
前室があると、荷物のスペースが確保できたり、降雨時にも出入りがしやすいといったメリットがあります。
ファミリーサイズのインナーテント
![](https://fwoutdoor.com/wp-content/uploads/2022/12/A56600FB-0CE0-49E2-BCCA-F86DB5EC02EE.jpeg)
インナーテントのフロアは長方形でデッドスペースが少なく使える形状で、300cm×250cmと、コールマンの2ルームテントで人気のファミリーサイズです。コールマンの厚みが10cmある人気のインフレーターマットが4人分収まるサイズとなっています。
インナーテント外して使用可能
![](https://fwoutdoor.com/wp-content/uploads/2022/12/5A0A4E6F-101E-4682-9E01-30D20A8B0642.jpeg)
インナーテントを外してシェルターとして使用する事も可能で、シェードとしてデイキャンプでも使用でき、アレンジの幅が広くなっています。
ヘキサタープとの組み合わせ
![](https://fwoutdoor.com/wp-content/uploads/2022/12/11894207-9B1E-4483-ADC0-43AEDD803B84.jpeg)
別の新商品、XPヘキサタープ/MDXとの組み合わせたスタイルで、リビング空間も確保でき、より快適にファミリーキャンプを楽しめます。
商品スペック
![](https://fwoutdoor.com/wp-content/uploads/2022/12/FC81AFCE-62C4-4C23-BCE6-A7A036C50B94.jpeg)
- 使用サイズ:インナーテント / 約300×250×220(h)cm
- 収納時:約φ25×67cm
- 材質:フライシート /リサイクルポリエステル( 耐水圧約1,500mm)、インナーテント /リサイクルポリエステル、フロア /リサイクルポリエステルオックス(耐水圧約2,000mm)、メインポール /アルミ、フロントポール /FRP
まとめ
![](https://fwoutdoor.com/wp-content/uploads/2022/12/2584616F-BD54-4E8A-97E9-803D715B64A0.jpeg)
コールマン2023年の新商品、ワイドティピー3025は、リサイクルポリエステルを使用したファミリーサイズのティピーテントで、フロントポールを採用し、前室スペースを確保。取り外し可能なインナーテントはデッドスペースがでにくい定番の3025サイズで、ファミリーキャンプに最適なテントとなっています。
![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=3HE1AY+1F7ASY+3OSK+68U4X)
![](https://fwoutdoor.com/wp-content/uploads/2022/12/F5AFA77C-997B-4436-A020-216DE531BA44-160x90.jpeg)
コメント