BUNDOK(バンドック)より、レトロなオイルランタンが登場

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キャンプ
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低価格でユーザーの心をとらえるキャンプギアで人気を集めるアウトドアブランドBUNDOK(バンドック)より、レトロな雰囲気でゆらゆらとした炎が癒しを与えるオイルランタンの登場です。

近年レトロなデザインと暖かみのある優しい灯りで人気のハリケーンランタンにBUNDOKが参戦です。どのようなランタンになっているのかチェックしていきましょう。

アイキャッチ画像出典 BUNDOK

暖かみがあり夜のムードを演出するオイルランタン

出典 BUNDOK

レトロ調ななオイルランタンで、ゆらゆら揺らめく炎に癒されます。決して周りを明るく照らす光量はありませんが、揺らめく炎をずっと見ていられる優しい光量です。

周りを明るくする光量のあるメインランタンとはなりませんが、自身の付近を明るすぎずムードを保ちながら照らしてくれます。

燃焼はランタン用パラフィンオイルと白灯油

出典 スター商事 

燃料にはランタン用パラフィンオイルか白灯油を使用します。パラフィンオイルと白灯油の違いについては簡単にまとめると、

  パラフィンオイル       白灯油     
価格が高い価格が安い
煤が出にくい煤が出やすい
灯油より暗めパラフィンオイルより明るめ
臭いが少ない石油系の匂いあり
虫除け効果あるものもケロシンとも言う

多少価格が高くても匂いなくランタンを綺麗なままで扱いたく、ロウソクのイメージで使うならパラフィンオイル。

多少匂いがあって、ランタンが汚れても安くて明るめの方がいいなら白灯油・灯油といった感じでしょうか。

燃焼時間は最大で14時間

出典 BUNDOK

バンドックのオイルランタンはタンクの容量が200mlで最大の燃焼時間は14時間となっています。

比較対象としての人気のハリケーンランタンといえばフュアーハンドランタンが思い浮かびますが、フュアーハンドランタンベイビースペシャル276ジンクはタンクの容量340mlで最大の燃焼時間は20時間となっています。本体サイズに大きな差がない両ランタンですが、タンク容量に差が出ています。

価格の安さで手に入りやすいのがバンドックのオイルランタンのメリットとなるでしょう。

まとめ

バンドックから新登場のオイルランタンは価格の安さが最大のウリで、実売価格は10/31時点楽天市場で税込2,280円となっており、かなり低価格となっておりオイルランタン初心者にとって最初の1つ目としては安くてオススメなランタンとなっています。

今後人気とともに価格の上昇は考えられますので、気になった方は早めにチェックしておきましょう。

BUNDOK(バンドック)のメスティンにスタッキング可能なアルミケトル
BUNDOKから登場の新商品アルミケトルはコンパクトでスタッキングを意識した形状から、BUNDOKのアルミクッカーMにすっぽり収まるサイズとなっており、トランギアのメスティンにもスタッキングが可能なサイズになっています。スクエア形状で安定感とお湯の沸くスピードがアップ。機能面もバッチリな非常にコスパの良いアイテムになっています。

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