アウトドアでお茶を淹れる、と言う新提案。スノーピーク「サヨウ(茶踊)」

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アウトドアでも手軽にお茶を楽しめる透明度の高いティーポットセット「サヨウ(茶踊)」の登場です。

透明度の高い本体にお湯を注ぐと、色の変化や茶葉が上下に踊るように動く様子を楽しむことができ、蓋と茶こしが一体化したことで扱いやすくなった画期的なアイテムとなっています。

スノーピーク、サヨウの特徴をチェックしていきましょう。

アイキャッチ画像出典 snowpeak

アウトドアでお茶を淹れて飲みたいを実現

出典 snowpeak

アウトドアでコーヒーを淹れて飲む事は定番化し、あたりまえのようにコーヒーを楽しむ方が多いですが、中にはお茶を淹れて飲みたいと思う方もいるのではないでしょうか。そんなユーザーのためにアウトドアでも使いやすいように、持ち運びやすく、割れにくく、洗いやすく開発されたアウトドアティーポットがサヨウです。

持ち運びやすい収納性

出典 snowpeak

アウトドアでは持っていく荷物が限られます。その限られた荷物の中に入るにはやはり収納性が重要です。サヨウの形状は、今までのティーポットや急須とは違い、注ぎ口がありません。水筒のような形状にすることで収納性がアップし、アウトドアに持っていきやすいアイテムとなりました。

割れにくい耐久性

出典 snowpeak

アウトドアに持ち出すために必要な機能のもう一つが割れにくいこと。陶器だとアウトドアでの使用で割れてしまったりする恐れがありますが、サヨウは本体の素材に飽和ポリエステル樹脂(トライタン)を使用。

トライタンは見た目がガラスのような透明度と光沢があるのにも関わらずプラスチックの分類で、落としても割れないほど耐久性が高い素材で、熱にも強い(耐熱100℃。耐冷-15℃)特徴を持っているので、熱いお湯も冷たい氷水にも使用できます。

さらに環境ホルモンを含む化学物質を全く使用していないので、人体に無害でアルコールや薬品にも強く安心して使えます。

その上ガラスの約半分の重量という軽量性まで兼ね備えます。

茶漉しと注ぎ方が一体

出典 snowpeak

サヨウは蓋に細かいメッシュを施した注ぎ口が付いており、茶漉しと注ぎ口が一体化した作りになっています。これにより洗いやすく、アウトドアでも使い終えた後の片付けが楽に済むようになっています。

茶踊(サヨウ)の意味

出典 snowpeak

茶踊はその名の通り、お茶の葉がお湯を入れることで舞い踊る様をイメージして付けられています。クリアな本体で、茶葉が舞い踊る様子と、お湯の色が変わりゆく様子を楽しむことができます。

商品スペック

出典 snow peak

●材質:ティーポット本体/飽和ポリエステル樹脂(トライタン)、蓋/ステンレス、つまみ/天然木、パッキン/シリコーンゴム、クリア湯呑み/飽和ポリエステル樹脂(トライタン)、収納ケース/綿帆布
●本体サイズ:ティーポット/φ100×130(h)mm、クリア湯呑み/φ78×43(h)mm、収納ケース(展開時)/380×380mm
●重量:総重量/390g(ティーポット/300g、クリア湯呑み/45g)
●容量:ティーポット/600ml、クリア湯呑み/150ml
※ティーポット本体にはクリア湯呑みを最大で4個まで収納することができます。

まとめ

出典 snowpeak

スノーピークより登場のサヨウ(茶踊)は、アウトドアでお茶を淹れて楽しむために開発されたアウトドアティーポットで、蓋に注ぎ口と茶漉しが一体化した作りで持ち運びやすい形状で洗いやすく、クリアで軽くて割れにくい素材を使用し、茶葉が舞う様子を楽しむことができるようになっています。

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