ツーリングキャンプにオススメのソロ2ルームテント DODのバイクインパップ

コンパクト収納でツーリングに持ち出しやすく、バイクが入る広いタープ空間のソロ2ルームテントがDODより登場です。

快適な寝室とリビングの2ルームとなっていて、キャンプツーリングを楽しむのに最適なソロテントとなっており、パップテント風のデザインも良い感じのテントとなっています。

DODバイクインパップを見ていきましょう。

アイキャッチ画像出典 DOD

キャンプツーリングにオススメのテント

DODのバイクインパップは、キャンプツーリングを楽しむのにオススメのテントとなっています。

そのキャンプツーリングにおすすめの理由を見ていきます。

バイクに積みやすい収納サイズ

キャンプツーリングに使用するテントは大前提としてバイクに積めるサイズであることが必須です。

DODのバイクインパップは軽量素材を使用しており総重量は3.6kg

定番のコールマンツーリングドームが4kgなのを考えると確かに軽量だと言えるでしょう。

収納サイズは44cm×25cm×15cmと、こちらもツーリングドームSTの49cm×19cm×19cmと比較してコンパクトな収納サイズになっているといえ、バイクツーリングで持って行きやすいサイズになっています。

専用の収納バッグはバイクに積載しやすい形状となっています。

バイクが入る広いタープ

入り口を跳ね上げると、バイクが収まるサイズの広いタープ空間が作れ、お気に入りのバイクと一緒にキャンプを楽しむことが出来ます。

跳ね上げには別売りのポールが必要となっており、DODではコンパクトタープポールがオススメです。

別売りのポールを使用した跳ね上げのアレンジは多彩で、通常のツーリングドームテントよりも遊べるテントとなっています。

このように、DODのバイクインパップはコンパクト収納と、バイクが収まる跳ね上げアレンジの機能を持ち、キャンプツーリングに最適なソロテントとなっており、テントとしても遊べる機能を持ち合わせたテントになっています。

ソロ2ルームテント

更にテントとしての使いやすさも魅力で、ソロサイズのテントながら寝室とリビングの2ルームを持つテントになっており、フルクローズでもテーブルやチェアを置く空間が確保できます。

リビング側の高さは144cmあり、幅220cmのソロでは充分にゆったりとした空間が確保できます。

快適機能も豊富

寝室周りにも快適な機能が豊富で、背面に大きな窓が2面配置されており、換気性能も優れています。背面窓はひさしで守られており、窓を開けて換気したまま就寝可能。

インナーテントの入り口はフルクローズとフルメッシュの切り替えも可能で、中央に区切りがあり半面ごとにその調整が可能となっています。

インナーテントは一体型で、付けたり外したりする必要なく、設置・撤収がスムーズに行えます。

更にテントの生地には難燃加工を施しており、もし焚き火の火の粉が飛んできても燃え広がりにくいようになっています。

SPEC

カラー	キャメル
参考価格（税込）	28,600円
組立サイズ（外寸）	（約）W220×D295×H144cm
インナーサイズ	（約）W220×D90×H110cm
収納サイズ	（約）W44×D25×15cm
総重量	（約）3.6kg
収容可能人数	大人1名
材質	アウターテント、インナーテント：40Dポリエステル（PUコーティング、難燃加工） インナーテントフロア：150Dポリエステル（PUコーティング） ポール：アルミ合金
最低耐水圧	アウターテント：3000mm インナーテントフロア：5000mm
UVカット	UPF50+
セット内容	アウターテント、インナーテント、ポール（長）×2本、ポール（短）×2本、ロープ×7本（本体に取り付け済）、キャノピー用ロープ×3本、ペグ×16本、キャリーバッグ、タイベルト×2本、ポール用収納袋、ペグ・ロープ用収納袋
その他特徴	遮光率：97％以上

まとめ

DODのバイクインパップは、キャンプツーリングに最適なソロテントで、コンパクトで軽量な収納サイズと、バイクが入る広いタープ空間が作れるキャノピーアレンジが可能。ソロテントとしても快適な機能を備えたソロ用の2ルームテントとなっています。