DODより、分厚い鉄板で少しでも肉を美味しく、そして少しでもカッコよく見せることを突き詰めテキーラテーブルの構造を採用した鉄板、テキーラグリドルの登場です。
蓄熱性の高い厚みのある鉄板で肉を本格的に焼くことができる、テキーラテーブルの形をしたグリドルです。
DODのテキーラグリドルの特徴をチェックしていきましょう。
アイキャッチ画像出典 DOD
本格的な鉄板で肉が美味しく焼ける
鉄板の厚さは3mmあります。鉄板は厚みがある程、蓄熱量が高くなり美味しく料理が作れます。
理由は鉄板が薄いと、バーナーの熱が垂直にすぐ伝わり、熱源に近い食材が焼け過ぎてしまうのと、蓄熱性が少ないので食材に熱が奪われ、お肉の中まで火が通りにくいというデメリットがあり、鉄板が厚いと蓄熱された熱が水平に広がり、焼きむらがなく、熱が奪われにくいのでお肉の中までしっかり火が通り美味しく焼く事が出来るのです。
但し、分厚い鉄板は重たくもなるのでキャンプで持ち歩く鉄板の厚みには限界もあり、3mmという厚みはバランスのとれた厚みと言えるでしょう。
また、鉄板のフチが立ち上がっているのでお肉の油がこぼれにくく、そのままタレをかけて焼くことも可能になっています。
熱源に合わせた高さ調整が可能
テキーラテーブル同様に、使うレッグの位置によって鉄板の高さ調整が3段階可能になっています。
これにより、使用するバーナーの種類や高さに合わせた鉄板の位置調整が出来るので、背が低いアルコールバーナーにも対応します。
焼いたらそのままお皿として
テキーラグリドルは、焼いたらそのまま食材を乗せたままお皿としても使用可能です。
高い蓄熱性を活かして、食材の温かさをキープします。
キャリーバッグが付属
専用の収納ケースで、それぞれのパーツを収めるポケットが分かれているので、ガチャガチャ当たるのを防ぎます。
商品詳細
カラー | ブラック |
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DOD STORE価格 (消費税/送料込) | 6,600円 |
サイズ | プレート:(約)W30×D14.5×H1.5cm 焼き面:(約)W21×D13.5cm 深さ(約)1cm レッグ:(約)W16.5×D1×H16cm |
組立サイズ(外寸) | (約)W33.5~37×D16.5×H15.5cm プレート底面までの高さ:(約)H7.5 / 9.5 / 11.5cm |
収納サイズ | (約)W40×D19×H3cm |
重量(付属品含む) | (約)1.6kg |
材質 | プレート:スチール(シリコン塗装) ウッドハンドル:ウォルナット レッグ:スチール キャリーバッグ:ポリエステル |
静止耐荷重 | 10kg |
セット内容 | プレート、レッグ×2、キャリーバッグ |
まとめ
DODより登場のテキーラグリドルは、お肉を少しでも美味しく、少しでもカッコよく見せる事を突き詰めてテキーラテーブルの構造を採用した、3段階の高さ調整が出来る3mm厚の分厚い鉄板となっています。
今後のオプション次第でいろんな使い方が出来そうな楽しみなアイテムでもあります。
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