韓国発のブランドMINIMAL WORKS(ミニマルワークス)より、2022年春夏新商品となるゴブリントングがリリースされました。
持ち手となる木の部分にダイヤモンドカットを施し、手に良く馴染むようにした焚き火等多様なシーンで使える多目的トングとなっています。
ミニマルワークスのゴブリントングの特徴をチェックしていきましょう。
アイキャッチ画像出典 UNBY
ダイヤモンドカットのウッドハンドル
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ゴブリントングのハンドルには熱伝導率が低いウッド素材を使用してるので、焚き火などの熱から手を保護します。
また職人の手作業によるダイヤモンドカットを施したアッシュウッドのハンドルが手触りの良さと快適なグリップ感を与えてくれます。
野球のバットなどに使われるアッシュウッドは衝撃吸収に優れた素材で、強い木目が特徴です。素材へのこだわりが伺えるギアになっていますね。
鬼面をモチーフにしたトング先端
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トングの先端にミニマルワークスのシグネチャーと、高麗時代の鬼面をモチーフにしたラウンディング加工を施したとあります。
高麗時代の鬼面が何なのかわかりませんが、通常のトング先端の様なギザギザではなくラウンドカットされたギザギザ加工がされていますので安全使用することが出来そうです。
収納しやすいディテール
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トングを使用しない時はゴム製のホルダーで先端を固定できるので持ち運びがしやすくなるのと、持ち手側のエンドは引っ掛けやすい形状になっています。
シンプルでオーソドックスな形状で扱いやすく、各所が洗練された素材や加工を施したトングとなっています。
ゴブリントングの商品詳細
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トングの全長は40cmあり、焚き火でも安全な距離を保つことが出来るサイズ感で、焚き火の時の薪や炭を掴む用途以外にも、ケトルの蓋を持ち上げたり食品を動かしたりと様々な用途に使える多目的トングとなります。
まとめ
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ミニマルワークスのゴブリントングはダイヤモンドカットを施したアッシュウッドの持ち手が手に馴染んで持ちやすく、トングの先端がラウンド仕上げで安全。焚き火や食品、微細なものまで、様々なシーンで活用できるアウトドアに最適なトングです。
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