ヴァストランドより、ステンレスシングルウォールで直火にかけられる焚き火ステンレスボトルの登場です。
吊るしたり置いたり、焚き火の炎に直接当ててお湯を沸かすことが出来るステンレスボトルとなっています。
VASTLANDの焚き火ステンレスボトルの特徴をチェックしていきましょう。
アイキャッチ画像出典 VASTLAND
焚き火を熱源にお湯を沸かせる
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焚き火ステンレスボトルは、耐熱性の高いステンレス素材を使用したシングルウォール(1層構造)のボトルとなっており、焚き火の炎に直接当ててお湯を沸かすことが出来るのが特徴です。
2層構造や、真空2層構造のボトルをそのまま直火にかけてしまうと、中間層の空気が熱で膨張してしまい破裂する恐れがあるため、2層構造のものは直火にかけることができません。
ヴァストランドの焚き火ステンレスボトルは1層構造ですのでそのまま直火にかけることができます。
移動時は水筒として水を運び、そのまま加熱してお湯を沸かすことが出来るので荷物を少なくすることが出来ますね。
また、アルミ素材よりも耐熱性が高いステンレスSUS304素材を使用しており、焚き火の炎でも溶ける事なく使用出来るので、お湯を沸かすために別のバーナーを持っていく必要なく、焚き火だけのスタイルで重宝するアイテムでしょう。
お湯を沸かしたボトルを湯たんぽとして使うこともできるので、寒い時期に大活躍。
吊るせるハンガー付き
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蓋とは別に、口に取り付けることが出来るハンガーが付属しており、ハンガーを利用して吊り下げて使用することが出来ます。
キャンプ芸人のヒロシさんが好んで使われるスタイルで、焚き火の上に木の枝などを用意して、ハンガーを通して焚き火の上で吊り下げてお湯を沸かす事が出来ます。
ハンガーはボトルとまとめて一緒に保管できるので、無くしてしまうなどの煩わしさがなく安心です。
選べる2サイズ
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焚き火ステンレスボトルは750mlのサイズと1,000mlの2サイズがあり、好みに合わせて選ぶことが出来ます。
ちなみにキャンプ芸人のヒロシさんは、ステンレスナルゲンボトルの1,100mlを使われていました。
焚き火ステンレスボトルのスペック
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- 容量:1000ml 700ml
- サイズ:約直径8cm×高さ25cm ※取っ手部含まず
- 重量:約250g
- 材質:本体/ステンレス鋼、フタ/ステンレス鋼、パッキン/シリコンゴム
- 付属品:ハンガー
まとめ
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VASTLAND(ヴァストランド)より登場の焚き火ステンレスボトルは、1層構造のステンレス素材で直火に対応しており、焚き火に直接入れてお湯を沸かすことが出来ます。付属のハンガーでは吊るして火にかけることもでき、冬場は湯たんぽとしても活躍する便利なボトルとなっています。
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