チムニーホールとクリア窓の使い分けが出来るサーカスTC+チムニーホールが登場

テンマクデザインのサーカスTC+に薪ストーブの煙突穴が空いたモデルが登場です。

サーカスTC+チムニーホールの特徴を見ていきます。

アイキャッチ画像出典 tent-Mark DESIGNS

サーカスTC+チムニーホールの特徴

薪ストーブ用の煙突穴付き

サーカスTC+をベーステントとした薪ストーブ煙突穴付きモデルです。

テンマクデザインから発売されている外吸気式の薪ストーブに合わせて登場したモデルで、外吸気式薪ストーブ専用となります。

※薪ストーブの使用は危険が伴いますので、必ず取扱説明書の内容に順守した使用と、定期的な換気と一酸化炭素チェッカー使用のもと、安全に配慮した使用を心がけましょう。

クリア窓他の使い分け可能

チムニーホールは薪ストーブを使用しないときには付属の透明窓に交換して使えます。

夏場の使用では透明窓から採光もでき、薪ストーブを使用する冬場から夏まで一年中使えるテントです。

雨天はカバーを閉じて使用します。

ベースはサーカスTC+

ベースのテントはサーカスTC+で、ポリコットン生地のワンポールテント。

5角形で設営もしやすく使いやすい形状。

ポリコットン生地は通気性もよく遮光性も高いのに加え冬は暖気を逃しにくいオールシーズンテントに最適な生地。

結露もしにくく、火の粉で穴が空きにくいメリットもあります。

ただ生地が重たくなり、濡れた生地が乾きにくいという欠点もありますが、キャンプブームにおいて莫大な人気を博したテントの現行モデルとなっています。

まとめ

テンマクデザインの人気テントサーカスTC+にチムニーホールが付いたモデルが登場。薪ストーブを使用しないときは透明窓に使い分ける事ができます。テンマクデザインの外吸気式薪ストーブ専用となりますので注意が必要です。