FIELDOOR(フィールドア)の軽くて強いチタンケトル

スポンサーリンク
キャンプ
記事内に広告が含まれています。

フィールドアより軽くて強い、チタン製ケトルの登場です。

アウトドアシーンにおいてお湯を沸かすことは多く、コーヒーを楽しんだりカップ麺を食べたり、お湯を注ぎやすいケトルの出番は少なくないでしょう。

チタン製にすることで軽く持ち運びやすくなり、荷物の重さを減らしたいソロキャンプやツーリング、トレッキングに最適なフィールドアのチタンケトルの特徴をチェックしていきましょう。

アイキャッチ画像出典 FIELDOOR

軽くて強いチタン製のケトル

出典 FIELDOOR

チタンの主な特徴としては、軽く、強度が強く、耐食性が強い(錆びにくい)です。

軽いことによって持ち運びがしやすく、荷物の重さを減らすことができます。

強度が強いチタンは鉄の2倍、アルミの3倍の強度を持ち、強い衝撃を受けても壊れにくいのと、熱にも強くアルミが役660度で溶けるのに対してチタンは約1,660度と、強度による安心感があります。

錆びにくいのはアルミも同じですが、チタンはアルミよりもさらに錆びにくく、長く使い続けることができるでしょう。

また、チタンは体に優しく金属アレルギーも起こしにくい安全な金属です。

効率よく火を受けられる広い底面

出典 FIELDOOR

最近のケトルのトレンドになりつつある、背が低く底面が広い形状で効率よくバーナーの火を受けることができるので、早くお湯を沸かすことが出来ます。

背が低い形状はスタッキングもしやすくなります。

滑りにくいシリコンカバーハンドル付き

出典 FIELDOOR

ハンドル部と蓋のつまみに取り外し可能なシリコンカバーが付いていて、滑りにくく持ちやすいです。

出典 FIELDOOR

焚き火などで直接火を当てる場合はシリコンカバーを外しましょう。

お手入れしやすい開口部

出典 FIELDOOR

開口部は大きく、水を入れやすく中を洗いやすくメンテナンスが容易です。

チタンケトルのスペック

出典 FIELDOOR
  • 重量 約150g
  • 容量 約700ml
  • 材質 チタン・シリコン
  • 付属品 収納袋

まとめ

出典 FIELDOOR

フィールドアより新しく登場のチタンケトルはチタンのメリットである強さと軽さと錆びにくさを持ったケトルで、軽くて持ち運びしやすいので荷物の重さを減らしたいソロキャンプやトレッキングに最適です。チタンは高額ですが、フィールドアのチタンケトルはコスパの良い低価格ですので、チタン製のケトルが気になる方は検討してみてはいかがでしょうか。

404 NOT FOUND | えふだぶworksのサバイバルブログ
最新キャンプ情報発信
404 NOT FOUND | えふだぶworksのサバイバルブログ
最新キャンプ情報発信
BUNDOK(バンドック)のメスティンにスタッキング可能なアルミケトル
BUNDOKから登場の新商品アルミケトルはコンパクトでスタッキングを意識した形状から、BUNDOKのアルミクッカーMにすっぽり収まるサイズとなっており、トランギアのメスティンにもスタッキングが可能なサイズになっています。スクエア形状で安定感とお湯の沸くスピードがアップ。機能面もバッチリな非常にコスパの良いアイテムになっています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました