登山杖やスキーポールで有名なメーカーSINANOが立ち上げたアウトドアブランドSINANO WORKS(シナノワークス)より、耐熱でトライポッド使用が可能になったハンガーラック、SNIPE HANGER SOLO(スナイプハンガーソロ)の登場です。
高さ、幅の長さ調整が可能なハンガーラックとして人気のスナイプハンガーが、ソロサイズになり、耐熱仕様となりました。
耐熱仕様となったことで、トライポッドのように焚き火の上で火にかけて使用ができるようになりました。
シナノワークスのスナイプハンガーソロの特徴をチェックしていきましょう。
アイキャッチ画像出典 SINANO WORKS
焚き火の上で火にかけられる耐熱仕様
焚き火周りで使用ができるハンガーラックとして長さ調整が可能なスナイプハンガーの弱点として、耐熱仕様でなかった事がありました。多くの要望に応えスナイプハンガーソロではシャフト内部の樹脂製パーツを金属に変え耐熱仕様に再設計。これにより焚き火の上で火にかけられるトライポッド使用が可能となりました。
※焚き火炎が直接シャフトに当たらないようにする必要はあります。
シャフトの長さ調整が可能
スキーポールで培った高い技術により、標準幅の350mmから最大で520mmまでの長さ調整が無段階で可能です。お好みの幅で使用ができるハンガーラックとなっています。
お持ちの焚き火台のサイズに合わせてシャフトの長さを調節し、トライポッド使用すれば焚き火料理がやりやすく、調理の幅がひろがります。
高さ2段階調整が可能
メインパイプをスライドするだけで38cmと60.5cmの2段階の長さに調整可能。
お持ちの焚き火台やハンガーラックとして掛けるギアのサイズに合わせて高さの調節が可能となっています。
商品詳細
- 使用サイズ 幅:350~520m 高さ:380mm,605mm
- 収納時サイズ:約430×25mm
- 本体重量:約550g
- 耐荷重:20kgf
- 付属品:専用収納袋
- 生産国:日本
まとめ
シナノワークスの新商品スナイプハンガーソロは、耐熱仕様になり焚き火台の上で火にかけて使用するトライポッド使用が可能になったハンガーラックで、幅の長さ調整と高さが2段階に調整可能となっています。
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