数年前に大ブレイクしたコールマンのアウトドアワゴン。
それ以来各メーカーが色んなキャリーワゴンを開発、発売しています。
私も実際使ってみたり、使っている人から話を聞いてみたりしているとキャリーワゴンに対して色んな要望が浮かんできました。
そんなキャリーワゴンでこう言う機能やこういう仕様にして欲しいなーというのを全てクリアしているキャリーワゴンを見つけてしまいましたので紹介します。
それがWAQアウトドアワゴン!
では皆さんもキャリーワゴンを使ってみて、もしくは買おうとしていてこういうキャリーワゴンが良いな!というのがあると思いますので一緒に見ていきましょう。
キャリーワゴンに求めること
生地を取り外して洗いたい

コールマンのアウトドアワゴンが生地の取り外しが出来なかったので、洗って乾かすのに苦労しました。
結構生地を取り外して洗えるキャリーワゴンが少なくて、その取り外せる機能だけを求めている人も多くいました。
そんな要望にWAQアウトドアワゴンはしっかり答えています。
ちなみに今年発売のコールマンの新商品アウトドアワゴンメッシュは生地を取り外し出来る仕様になっています。
やはり要望が多かったんでしょうね。この機能は1番ありがたい機能です。
タイヤは太い方が良い

特に砂浜ではタイヤが細いと砂にタイヤが埋まって進みにくいです。
また小石などが多い凸凹の道だと非常に揺れて不安定になってしまいます。
ロゴスやノルディスクがタイヤの太いキャリーワゴンを販売していますがちょっとお高い。。。
WAQアウトドアワゴンはタイヤが大きく、溝があって走破性が抜群です。
ちょっとした段差も難なく乗り越えてくれますのでとても安心。

たくさん荷物が積めるのが良い

コールマンのアウトドアワゴンの荷台サイズが88cm×42cm×31cmで充分なサイズでしたが、
WAQアウトドアワゴンの荷台のサイズは91cm×49cm×35cmでさらに大容量。
しかも耐荷重が150kgとコールマンアウトドアワゴンの1.5倍ですのでより多くの荷物が運べます。
これで車からサイトまでの往復回数が減りますね!かなりありがたいです。
取手の形と長さを変更したい

キャリーワゴンは押すのではなく引くので、取手の形がT字より丸型の方が引っ張りやすいんです。
特に手の小さい女性の方が丸型の取手が良いと言っています。T字だと指の間に取手がきて握りにくいんですね。
そして身長のある方にはハンドルの長さが短く、足がよく当たってしまうという問題がありましたがWAQアウトドアワゴンは取手は丸型で持ちやすく、ハンドルの長さ調整が可能ですので体格に合わせた長さへの調節が出来ます。
コールマンの新商品アウトドアワゴンメッシュでも取手が丸型に変更になっています。
テーブルとしても使いたい

キャリーワゴンとしての役割だけだとなんかちょっと物足りない。
運び終えたらテーブルとして使いたい!
そんな要望も多く自作する方もいるほどでしたが、WAQアウトドアワゴンは別売りのテーブルがちゃんと用意されています。
オシャレなウッドテーブルまであってありがたいですね。
コールマンのアウトドアワゴンもテーブルは出していましたが、安定感がなかったのでイマイチでした。
新商品のアウトドアワゴンメッシュでは別売りでウッドロールテーブルが発売されています。
まとめ
今までキャリーワゴンに求められた多くの要望をクリアしたWAQアウトドアワゴン!
どのキャリーワゴンにしようか迷っている方や買い替えを検討されている方には是非このWAQアウトドアワゴンをお勧めいたします。
カラーもオシャレで見た目良し、値段良し、機能良しの三拍子揃ったキャリーワゴンです。
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