スノーピークの人気テント、エントリー2ルーム エルフィールドが初心者ファミリーキャンパーにオススメ

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キャンプ
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スノーピークが2018年秋冬モデルとして発売したエントリー2ルーム エルフィールド

引用元 snowpeak https://www.snowpeak.co.jp/sp/entryline/2room/

このテントがなぜ初心者ファミリーキャンパーにオススメなのかご紹介していきます。

設営が簡単

引用元 snowpeak https://www.snowpeak.co.jp/sp/entryline/2room/

エルフィールドはアーチフレーム形状といういわゆるトンネルタイプのフレーム構造で、地面にテント生地を広げた状態で4本のポールを生地に通して一気に立ち上げる設営方法で、簡単に設営が可能です。

また、設営時のトラブルが少ないのもエルフィールドの良いところです。

テント設営時で1番危ないのが、少ないポールで立ち上がっている状態です。

生まれたての子羊のように足がフラフラしている様な状態です。

この状態の時に突風に煽られてしまうと少ないポールの1箇所に負荷が掛かってしまい、ポールが曲がる・折れてしまう事があります。

エルフィールドは地面に広げた状態ででポール4本を準備できるため、そういった風に煽られるといったトラブルが発生しにくい設営方法となりますので、初心者でも安心して設営ができます。

アフターサービスが安心

もしトラブルがあってテントを修理するようなことになった場合も、スノーピークなら取扱店舗も多く、オンラインでの修理受付も行っていますので安心ですね。

スノーピークはアフターサービスも手厚く、修理代金が安かったり、時には無償で修理してくれることもあります。

キャンプにトラブルは付き物ですので、アフターサービスが充実しているとユーザーも安心してキャンプに行けますね。

4人家族で快適な広さ

引用元 snowpeak https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/キャンプ/シェルター/エントリー2ルーム-エルフィールド/p/124529

エルフィールドは2ルームテントですので、寝室に加えてリビングとなる空間まで用意されています。

ファミリーキャンプの楽しみの一つとして、家族で食事をする事が挙げられますが、その食事をとる空間がリビング部分となります。

もちろんテント内ですので、日陰や雨よけとなり、快適に食事を楽しむ事ができる空間となります。

そんな風に、家族が食事をして、団欒をして、就寝する空間まで備わっているのが2ルームテントになります。

エルフィールドはご両親とお子様2名の4人家族を想定したサイズ感となっています。大人では3名分のマットしか敷けない寝室サイズですので注意が必要です。

オールシーズン対応

日本は四季があって、それぞれの季節で違ったキャンプを楽しむ事ができます。

その四季の中で、春・秋は気温も快適でキャンプをするのに最適な季節となりますが、夏と冬はそれぞれ暑い、寒いといった対策が必要となってきます。

エルフィールドはその夏と冬をより快適に過ごせるような機能も備わっています。

引用元 snowpeak https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/キャンプ/シェルター/エントリー2ルーム-エルフィールド/p/124529

標準装備のルーフシートは、テント内の影を濃くし、テント内の温度上昇を抑えてくれるのと、ルーフシートとテント本体の間に隙間風を起こし、テント本体の生地が熱くなるのも防ぎます。さらには結露防止や、テント生地の劣化を軽減してくれたり、雨音も抑えてくれる優れものです。

テントの前後と両サイドのパネルにはメッシュパネルを備えていて、風通しをよくするのと、蚊などの虫のテント内への侵入を防いてくれます。

引用元 snowpeak https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/キャンプ/シェルター/エントリー2ルーム-エルフィールド/p/124529

テントの前半分のリビングスペースにはサイドスカートが装備されていますので、冷たい空気の侵入を防いでくれます。

こういった暑さ寒さに対応できる機能が備わっていて、オールシーズン使えるテントとなっています。

充実の機能

他にもエルフィールドには優れた機能が装備されています。

リビング空間の上部にはランタンを吊り下げる事ができるランタンフックが付いているのが嬉しいです。

引用元 snowpeak https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/キャンプ/シェルター/エントリー2ルーム-エルフィールド/p/124529

さらにインナーテントにもライトを吊るせるフックがついています。

サイドパネルはフックに引っ掛けるだけで開放しておく事ができる様になっていて、くるくる巻いて止める必要はありません。

引用元 snowpeak https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/キャンプ/シェルター/エントリー2ルーム-エルフィールド/p/124529

インナーテントは吊り下げ式となっており、設営が吊り下げるだけで楽なのと、不要時は外しておくことでテント内が広いシェルターとなり、広々とした空間でくつろぐことも可能です。

もちろんスノーピークですので、テント生地の耐水圧も高いクオリティーになっています。

まとめ

このように、エルフィールドには初心者から上級者まで納得の機能が備わっていて、安心・安全・快適を考えた作りになっています。

それでいて税抜き79,800円は安過ぎるといっても良いんではないでしょうか!

ファミリーキャンプデビューを考えておられる方には本当にオススメできるテントとなっております。

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