ハイランダーより焚き火シーンでも使える難燃素材で作られたダウンブランケットが発売されました。
羽織ったまま焚き火を楽しみ、就寝時にはシュラフにプラスして使用することで寒い時も温かくして眠ることができる便利なアイテムです。
2月に発売されたハイランダーの難燃ブランケットの特徴をチェックしていきましょう。
アイキャッチ画像出典 hilander
上質なダウンを300g使用したダウンケット
フィルパワー650FPの上質なグレーダックダウンを80%、グレーダックフェザーを20%使用した300gのダウンが入っており、軽くて温かいダウンケットになっています。
ダウン製のブランケットは温かく軽いので、羽織っていても重たすぎず動きやすいというメリットもあります。
ダウン×難燃面のリバーシブル仕様
300gのダウン面と、起毛の難燃面のリバーシブルとなっており、焚き火などの火の粉によって穴が開きにくいので羽織りながら焚き火を楽しむことが可能です。
焚き火で温まった体をダウンで保温できる寒い時期には心強いアイテムですね。
布団として使用可能
少し寒い程度の気温ならそのまま布団として使用したり、お持ちの3シーズンシュラフに重ねて使用すれば冬でも温かいシュラフとして冬仕様にカスタマイズすることもできます。
3シーズンシュラフに冬用のシュラフを買い足す必要もなく、荷物が増えることなく、経済的にも優しいアイテムです。
商品詳細
カラー展開はカーキ×ブラックとベージュ×ブラウンの2種類から選べます。
- 素材:420Tナイロン(本体、収納袋)、ポリエステル100%/難燃素材
- サイズ:W190×H137cm
- 収納サイズ:直径約21×42cm
- 重量:1.55kg
- 羽毛量:300g
- フィルパワー:650FP(80%グレーダッグダウン、20%グレーダックフェザー)
- シングルキルト構造
- 洗濯表示あり
- 価格:税込9,980円
ダウン製品ですので収納もコンパクト。
まとめ
ハイランダーより2月に新発売された難燃ダウンケットは300gのダウンが封入されたダウン面と難燃面のリバーシブル仕様になっていて、羽織って焚き火を楽しんだり、少し冷える程度ならそのまま布団として使用したり、寒い時にはシュラフと合わせて使用したり万能な扱いやすいブランケットとなっています。
コメント