風が強くてテントポールが折れてしまったり、設営手順を誤ってポールが曲がってしまった、こんな経験をした方も多くいらっしゃると思います。
そんな時は購入店舗に修理を依頼したり、メーカーのオフィシャルサイトから修理を受け付けたりすると良いですが、なかなかそんな暇がなかったり、テントを持ち込んだり発送するのも面倒だったりしますよね。
そんな時にあなたが持っているテントがコールマンなら、そのテントのポールやパーツが別売りされているか直ぐわかるサイトがありますので紹介します!
コールマンパーツカタログでネット検索するとコールマンの公式が運営するパーツの検索サイトが出てきます。
ここに商品の型番を入力したり、型番がわからなければキーワードにテントの名前などを入れてみる事でお持ちの商品の別売りされているパーツを全て確認する事が出来るのです。
実際にパーツカタログを見てみよう
それでは『コールマンパーツカタログ』で検索してみましょう!
出てきました!
この Coleman Parts Catalog | 商品一覧 という項目です。
ここに商品名等を入れて検索できます。
それでは今回は、タフスクリーン2ルームハウス/LDX+の寝室側のテントポールが折れてしまったので交換したい!というテーマで検索してみます。
商品型番がわからなければキーワードで検索可能
説明書をなくしたので商品型番がわからない!そんな時はキーワードに商品名などを入力することでも検索ができます。
今回は型番がよくわからないので、キーワードに「タフスクリーン」と入れてみました。
すると、出てきました!
下にスクロールするとタフスクリーンの名前のついたテントがズラッと出てきました。
この時に注意したいのが、あなたがお待ちのテントが、タフスクリーン2ルームハウス/LDX+なのか、タフスクリーン2ルーム エアー/LDX+なのかです。
コールマンの製品には、微妙に商品名が違う事がありますので、商品型番ではなくキーワードで探す時は、商品を間違えないように注意してください。
テントの品名や型番は、テントの収納ケースのタグで確認する事が出来ますので、ここは確実に間違えないようにしましょう。
選択するとこのような画面が出てきます。
別売りしているパーツとその値段が画像で説明されていてすごくわかりやすくなっています。
ルーフフライシートも別売りで買う事が出来るんだー、なんてことがこのサイトではわかります。
今回はその寝室側のテントポールなので….
画像の⑤にある寝室側ポール¥8,800になります。
これを購入すれば修理できますね。
オンラインショップで購入可能
そのままオンラインショップで購入を選択すると購入画面に進めますので、簡単に注文まで進むことができました!
もちろんコールマン製品購入店舗やコールマン製品の取扱店舗でも注文することができますので、この画面を印刷やスクリーンショットを撮って店員さんに見せればスムーズに注文することができますね。
古いガソリンランタンのパーツも調べることができます
を例えば、リユースショップで買ったビンテージのガソリンランタンを修理したい時。
店舗に持っていって修理してもらう事もできますが、自分で直す方が安くつきますし、愛着のあるギアを自身でメンテナンスするのも楽しさの一つですよね。
古い商品は、パーツによっては販売終了となっているものもありますが、購入可能なパーツはここで確認してご自身でメンテナンスする事も出来ます。
他にもいろんな消耗品からレアなパーツまで調べることができますので是非活用してみてください。
まとめ
コールマンのテントのポールが折れたり曲がってしまったら、まずはコールマンの公式が運営しているパーツカタログで値段をチェックしましょう。
基本的にはパーツを交換してしまうより、修理に出した方が安く済むものですが、破損がひどかったりすると修理金額も高くなってしまいますし、メーカーへの発送量も含まれます。そうなると買った方が安かったり、そんなにするなら新品のパーツを買った方が良い!なんてこともありますので、修理に出す前にはパーツカタログでパーツの金額をチェックしておくと良いでしょう。
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