DODより、ダッチオーブンと同じ鋳鉄で作られたホットサンドメーカー、アイアンうさサンドメーカーの登場です。
高い蓄熱性で、外はこんがり、中はふっくらと焼き上げてくれる、アルミ製のホットサンドメーカーとはまた違った使い方が楽しめる特徴があります。
DODのアイアンうさサンドメーカーの特徴をチェックしていきましょう。
アイキャッチ画像出典 DOD
鋳鉄ボディのホットサンドメーカー
![](https://fwoutdoor.com/wp-content/uploads/2023/03/0246BEEB-FEC3-421F-A8A4-BD01DD98C5BD-1024x768.jpeg)
ブレイクしたホットサンドメーカーですが、そのほとんどがアルミ製のホットサンドメーカーで、フライパンとしての別の使い方が人気の火付けとなっていました。では、鋳鉄になるとどんなメリットが出るのでしょう。
鋳鉄は蓄熱性が高く、食材に熱をじんわり伝えるので外はこんがり、中はふっくら美味しく焼けるという特徴があります。
また、ダッチオーブンと同じ鋳鉄なので、焚き火や炭火でも安心して使え、蓋に炭を置いて両側から熱を加えることも出来ます。
本体は深型、蓋は浅型
![](https://fwoutdoor.com/wp-content/uploads/2023/03/B433D5F6-6C95-4A9D-BBFF-D4C13CE5CE9A-1024x768.jpeg)
本体と蓋は取り外して別々に使うことが可能で、本体は深さが2.5cmある深型ですのでスキレットのように使え、アヒージョなどの汁物料理も楽しめます。
作った料理はそのまま食卓に出す事ができ、アツアツを長時間キープします。
![](https://fwoutdoor.com/wp-content/uploads/2023/03/4258861E-89ED-4403-9467-96700031ABEC-1024x768.jpeg)
浅型のフタはフライパンのように使え、フチが立ち上がっているので、食材や油が落ちにくくなっています。
![](https://fwoutdoor.com/wp-content/uploads/2023/03/FA7B7961-D7BA-4F34-AC9C-2010FAFEEAED-1024x768.jpeg)
容量が多いので、食パンのミミを潰さないタイプのホットサンドが作れます。6枚切りのパンがオススメとなっています。
ハンドルは脱着式でコンパクト収納
![](https://fwoutdoor.com/wp-content/uploads/2023/03/B91295F6-3F5F-4FDE-8E7F-DBF5B401D4BF-1024x768.jpeg)
ハンドルは外して更に2分割する事ができ、本体に収納する事ができます。凸凹の少ないコンパクトな四角形になるので、収まり良く収納する事ができます。
IHとオーブンに対応
![](https://fwoutdoor.com/wp-content/uploads/2023/03/50C64758-6192-49F8-9CA0-0648873BC82B-1024x768.jpeg)
IHの調理器に対応するので、オール電化のご家庭でも使えます。フタ単体では熱源との間に隙間ができるため使用は出来なくなっています。
![](https://fwoutdoor.com/wp-content/uploads/2023/03/EE03803B-8F5B-4A78-BA08-EB0481B39C8C-1024x768.jpeg)
ハンドルを外せばオーブンの中に入れて料理することも可能となっています。
商品スペック
![](https://fwoutdoor.com/wp-content/uploads/2023/03/EDDFC32E-4697-461E-AF93-F5A798112DA7-1024x768.jpeg)
カラー | ブラック |
---|---|
DOD STORE価格 (消費税/送料込) | 5,500円 |
サイズ | (約)W14×D35×H5.5cm |
収納サイズ | (約)W18×D20×H4cm |
重量(付属品含む) | (約)1.5kg |
材質 | 本体・フタ:鋳鉄(シーズニング済) ハンドル:アルミ シャフト:スチール キャリーバッグ:帆布(コットン) |
容量 | 満水容量:(約)400ml |
セット内容 | 本体、フタ、ハンドル×2、シャフト×2、キャリーバッグ |
まとめ
![](https://fwoutdoor.com/wp-content/uploads/2023/03/0BB5631C-8EEF-4451-923F-AAEA1325BC91-1024x768.jpeg)
DODより登場のアイアンうさサンドメーカーは、鋳鉄ボディでダッチオーブンのように焚き火や炭火で使用でき、深型の本体はスキレットとして使え、浅型のフタはフライパンとして使うことも出来る万能さも魅力となっています。
今年はスノーピークからも鋳鉄製のホットサンドメーカー「TAKIBIサンド スキレット」が発売予定で、新しいトレンドの予感がするアイテムとなっています。
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3HE1AY+1F7ASY+3OSK+68U4X)
コメント