焚き火台から透けて見える炎と二次燃焼が楽しめるDODのすけもえファイヤー

キャンプ

2023.04.09

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DODより、二次燃焼と透けて見える炎が楽しめる焚き火台、すけもえファイヤーの登場です。

ぺらもえファイヤー同様にコンパクト収納が可能なサイズアップ版なのと、焚き火の炎が透けて見える構造で、二次燃焼タイプの焚き火台のデメリットを解消したモデルとなっています。

DODのすけもえファイヤーの特徴をチェックしていきましょう。

アイキャッチ画像出典 DOD

二次燃焼の炎を見て楽しめる

すけもえファイヤーの最大の特徴は、二次燃焼で燃える焚き火の炎をまた楽しめるところでしょう。

多くの二次燃焼焚き火台は、二次燃焼をさせる仕組み上ボックスタイプが多く、薪が勢いよく燃えるのを見て楽しむのがしづらく、めちゃもえファイヤーなどのDODの二次燃焼焚き火台もそうでしたが、すけもえファイヤーは側面のメッシュから二次燃焼の炎を見て楽しむことが出来ます。

※風が吹き込むなどの外部状況により二次燃焼が発生しにくくなる場合があります。

すけもえファイヤーは焼き鳥が焼きやすいように設計された専用の五徳が付属しています。

炭での使用は想定されていませんので、あくまでも薪での熾火を活用し、肉の中まで火を通す必要があります。

すけもえファイヤーには、ピザが焼けるオーブンが内蔵されています。燃焼室の下に遮熱板を兼ねたオーブンスペースが内蔵されているので、ピザやスキレット料理などのオーブン調理が可能となっています。

すけもえファイヤーは、ぺらもえファイヤー同様に、組み立て式でコンパクトに収納する事が出来ます。

ソロサイズのぺらもえよりもダイナミックに焚き火を楽しみたい方に最適となるサイズで、めちゃもえ同様に一般的な40cmの薪がそのまま入るサイズとなっています。

二次燃焼を起こすことで燃焼効率が良く、煙が少なく快適なのと、燃え残りも少ないので、灰が少なく灰の処理が楽になっています。

カラー	シルバー
DOD STORE価格（消費税/送料込）	13,200円
サイズ	（約）50.5×15×33cm　※五徳を除く
収納サイズ	（約）W48×D30×H4.5cm
重量（付属品含む）	（約）5kg
材質	製品本体、ゴトク、テーブル：ステンレススチールキャリーバッグ：ポリエステル
静止耐荷重	オーブン：2kg ゴトク：5kg
セット内容	製品本体（アウター、インナー（長）、インナー（メッシュ）、インナー（短）×2、ロストル、遮熱板）、ゴトク（長）×2、ゴトク（短）×4、テーブル、キャリーバッグ、タイベルト

引用元 DOD

DODより登場のすけもえファイヤーは、二次燃焼と焚き火の炎を見て楽しむのを両立させた焚き火台でコンパクト収納が可能で持ち運びやすく、焼き鳥が焼きやすい五徳にピザが焼けるオーブン内蔵など、ツーリングで二次燃焼に調理も楽しめる焚き火台となっています。