スノーピーク2022年の新商品が5/28(土)に発売になります。今回の新商品は、火吹き棒、タクバコ、トバチ2、トバチ3、トバチS、トバチM、トバチ用ショルダーケースが発売となります。
その中から気になるアイテム、火吹き棒をチェックしていきましょう。
アイキャッチ画像出典 snowpeak
逆止弁により炎や煙の逆流を防止可能な火吹き棒
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「キャンパーが火を起こす際に、誤って火吹き棒で息を吸って火傷をした」というニュースから、スノーピークはより安全に火をコントロール出来る火吹き棒を開発しました。
独自開発の逆止弁により、万が一息を吸い込んだ場合でも炎や煙の逆流を防いでくれる安心安全な火吹き棒です。
私も火吹き棒を使っていて煙を吸い込んでむせてしまった経験がありますから、この逆止弁が付いた火吹き棒はお子様でも安心して使えるのでとても良いアイテムだと思います。
875mmという長さ
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スノーピークの火吹き棒は、875mmという長さを活かしてチェアに座ったままの楽な姿勢で焚き火に空気を送り込む事が出来ます。
火吹き棒の口元と中間に木の持ち手が付いていますので、長くても扱いやすくなっています。
2段式でスマート収納
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スノーピークの火吹き棒は2段式で、おおよそ半分の長さに収納可能で、重ねてロックできるギミックも備えます。
875mmのロングサイズですが、収納時は450mmの長さになってくれます。
付属の専用ケース
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収納時は専用の付属ケースにコンパクトになった状態で収納できます。
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なんと付属の専用ケースには、裏側にスノーピークの火バサミを収納しておけるポケットが付いています。焚き火で使うギアをまとめてコンパクトに収納しておけるのはとても良いギミックですね。
火吹き棒の仕様
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- 本体サイズ:30x58x875(h)㎜/収納時:30x62x450(h)㎜
- 重量本体/310g、収納ケース/65g
- セット内容本体、収納ケース
- 材質:ステンレス、竹集成材、耐熱シリコンゴム、ポリプロピレン樹脂、ニトリルゴム
まとめ
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5/28(土)発売のスノーピーク2022年新商品「火吹き棒」は、誤って炎や煙を吸い込んでしまうという事故から、スノーピークが独自開発した逆止弁で炎や煙の逆流を防いでくれる作りとなっています。また、875mmの長さで座ったまま焚き火に空気を送り込む事ができ、収納時は二段階でスマートに収納可能なとてもよくできた火吹き棒となっています。
https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/キャンプ/焚火台/火吹き棒/p/158124
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