鎌倉天幕から開くだけで簡単にセットアップができるコンパクトな焚き火台「ソリスト炎(ほむら)」が新しく発売されました。
焚き火台も最近は組み立てに時間がかからないものへのニーズが増えてきていますが、そのニーズに応えたコンパクトなソロサイズの焚き火台となっていて、焚き火調理にも対応します。
鎌倉天幕のソリスト炎の特徴をチェックしていきましょう。
アイキャッチ画像出典 NEWTECJAPAN
ソリスト炎(ほむら)の主な特徴
開くだけの簡単組み立て
組み立ては非常に簡単。ソトのフィールドホッパーの様に広げると脚が飛び出し、あとはサイドの風防となるパネルを立ち上げるだけで組み立てが可能です。収納もその逆の手順で簡単に行えます。
錆びにくいステンレス素材
焚き火台本体はステンレス素材で耐久性を高めています。
使用により本体の歪みがどれほど発生するのか、それによって組み立てに支障が出てこないかが気になるところですが、本体重量が1.1kgあるので剛性はある程度高いと想定できます。
4ヶ所の風防
組み立てれば立ち上がる風防が四方にあり、安定した炎を楽しむことができます。
炭床となる所にも風防があるので、熾火状態の炭も長持ちします。
高さ調整のできる五徳付き
スピット型の五徳が2本付属していて、本体の上部に置くことと、サイドパネルのスリットに差し込むことで2段階の高さで調節が可能です。
火力に合わせて調整が可能なのは焚き火料理ではかなり有難い機能です。
商品スペック
- 使用サイズ D272 × W340 × H235 mm
- 収納サイズ D146 × W340 × H36 mm
- 重量約1.0kg
- 付属品・本体 1個・スピット型五徳 2個・キャリーケース 1袋
まとめ
鎌倉天幕から登場のコンパクト焚き火台「ソリスト炎(ほむら)」は、組み立て・収納が簡単なポップアップ式で、持ち運びが簡単なソロサイズの焚き火台となっています。付属の五徳は高さ調整が出来る仕組みで焚き火料理にも対応。大きな薪を乗せるのは難しそうですが、風防もあってかなり高機能な焚き火台となっています。価格は税込14,850円
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fwoutdoor.com
2022.01.18
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