2021年に始動した注目のブランド「TOKYO CRAFTS」(トウキョウクラフト)は、日本ならではの機能美が感じられるデザインを世界へ届けたいという想いから立ち上がったアウトドアブランドです。薪がくべやすい革新的なデザインで人気の焚火台「KUBERU」がブレイクした事で人気のブランドです。
そのTOKYO CRAFTSからまた新しい焚火台がリリースされ既に大人気で現在第2ロットの予約受付中(2021年10/21現在)となっています。
TOKYO CRAFTSのグループでもソロでも使えて、持ち運びはコンパクトな焚火台マクライトをチェックしていきましょう。
アイキャッチ画像出典 TOKYO CRAFTS
スリムな収納で重さはたった794g

収納のサイズは21cm×40cmとA4サイズの縦が約10cm長いというサイズと2.5cmの厚みでバックパックにするっと入る収納サイズです。重量はわずか794gと超軽量な焚火台です。

組み立てたサイズは36cm×40cm高さ32cmと焚き火台としてグループキャンプでも充分な大きさながら軽量でかつコンパクトな収納が可能なのがこの焚火台マクライトの大きな特徴でしょう。
このマクライトから連想されるのはやはりあの有名な焚火台ピコグリル398でしょう。ピコグリルは組み立てサイズが38.5cm×26cm高さ23.5cmで重量は約450gとやはりピコグリル398の方が軽量ですが、ソロからグループまで対応できる大きさがマクライトの利点となっています。
焚き火調理が得意な焚火台

付属のゴトクをスタンドに置いたり、本体側面のパネルに置いたりすることで高さが変わり火床との距離を変える事ができます。

スタンドにゴトクを設置した状態では焚き火の炎で薪をくべながら調理がしやすい高さで豪快な焚き火調理が楽しめます。ゴトクの耐荷重は7kg

側面パネルにゴトクを設置した状態では織火や炭でじっくり調理するのに向いています。焚き火の状態に合わせてゴトクの高さ調整ができる焚き火調理も得意な焚き火台となっています。
組み立ては簡単3ステップ

組み立ては非常に簡単で3ステップで完結します。組み立てが簡単に出来て、設置・収納に時間をかけずに焚き火を楽しむことができます。
各パネルはステンレス製で耐荷重は15kg
灰が捨てやすく、横風に強い構造

サイドのパネルを片方外せば、本体の傾斜にそって灰が捨てやすくなります。灰の片付けは火消し壺や火消し袋があると便利ですのでおススメです。

両サイドのパネルが風防になり、織火や灰が風に舞うのを低減してくれます。パーツひとつひとつが考えられた構造で完成度の高さが伺えます。
まとめ

大型の薪もしっかり組めるワイドで堅牢な火床を持ちながら、持ち運びサイズはコンパクトでソロでも満足。焚き火調理も得意なTOKYO CRAFTSの焚火台マクライトは税込9,978円と価格面でも大満足な焚き火台です。
予約注文を現在は受付中です↓
【予約受付中】焚火台マクライト
コメント